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もみじ湖

2013.11.04 (Mon)
おはようございます。ただいま朝5時30分
夜明けとともに前回見ることが出来なかったもみじの名所に、いざ、出発です。


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車が一台やっと通れるような山道をタイヤを軋ませながらがたごとと目的地へ向かいます。山を越え、谷を抜け、色づいた木々を眺めながら、穴だらけの舗装を揺られてゆくのはなかなか愉快であります。
清らかな沢の流れと交わりながら走る風景は、変化に富んでいて、豚舎あり、廃校あり、喧騒とは無縁の人の暮らしがあり。




さて、また視界が開けてまいりました。この小さな橋を超えると、その先には何があるのでしょう










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廃村でした








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長い間、村人を見守ってきた火の見やぐらも今ではツタに覆われて一本の巨大な老木のようです






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村の祠に静かに連れ添うお地蔵さん。今はいなくなってしまったこの村の人々の生活が垣間見れるようです。






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さて、今日もずいぶんと寄り道しました。やっと、目的地のもみじ湖に到着です。
確かにもみじでいっぱいです。でも、人の手で植えられた新しい森。確かにきれいではありますが、少彦名としては拍子外れです。ま、ある程度は予想していましたし、そこは気分を切り替えて観光客気分で写真を取りまくります。
そうそう、この湖の下にも村落がひとつ沈んでいるんですね。いまでは、人々でにぎわう観光名所になっております。






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といいつつ、もみじなど撮らずに雑木林の紅葉から。
初恋の子とよく行ったレトロな喫茶店の壁紙がこんな感じだったな。恋の行く末に翻弄される視線は、この壁紙を何度さまよったことか。







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そうだ、京都へ行こう・・・・・・もみじを見るとつい、つぶやいてしまいます。恐るべし!JR東海






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まだ、紅葉も色づいたばかり。最盛期はこれからです。
緑色が、赤い葉っぱをいっそう引き立てているようです。いろいろ言っても、いつしか夢中になっていました。なんだかんだ、こんなにゆっくり紅葉を見るのは始めてかもしれません。







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ただいま午前7時30分。正味2時間、信州の秋を満喫しました。
さてと、これから戻って、お仕事です。今日も一日元気でがんばりましょう!







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Tuxedomoon


今日のお勧めバンドはタキシードムーン。一聴するとヨーロッパの楽団かなと感じるかたもいると思いますが、アメリカはサンフランシスコのバンドです。ベースギターを中心に据えてバイオリンやら管楽器やらシンセやらをギラギラとちりばめた雰囲気たっぷりの暗黒バンド。でも暗いだけじゃないんだよね。暗さにどっぷりとつかってるわけじゃなくて暗さをもてあそぶ余裕がある知的な方々の集団というイメージかな。参考までにウィキペディアにはどんな記事が書いてあるかチョット調べてみました。すると『ウィンストン・トンを中心としたバンド』と書かれています。おいおい、そりゃ、違うぞ。奴はあまりのナルシスぶりにバンドを首になった雇われボーカルじゃないの?中心人物はやっぱりスティーブンブラウンSteven Brownでしょうが!
では、彼らのアルバムの中で僕の好きな二曲どうぞ




Tuxedomoon - East & Jinx ... & Music #19




3曲メドレーになってるから時間のない忙しい人は二曲目だけでも聞いてみてね。部屋を真っ暗にしてリズムに合わせて腰を振ってみると意外に気持いいかもよ。



Tuxedomoon - Ninotchka




モーリスベジャールMaurice Bejart のオペラ、DIVINEのために書かれた楽曲のひとつ。
この曲も部屋を真っ暗くして腰をこう・・・・・







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霧のドライブ

2013.10.25 (Fri)

見た夢を全部覚えてるかって?
バカいっちゃいけない。見た事も忘れているのに、どうして覚えているもんかね。

ということで、雨の山道
霧の中のドライブ



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今日は一日降ったりやんだり。
なので、家の廊下にワックスかけたり、窓辺に置く水槽の台を自作してみたり、楽しく一人遊びしてました。

それでも時間が余ったので、ポンコツ軽トラを駆って、いざ、紅く色ずく深山の中へ。

秋の木立は淡く色づき、それでも、しっとりと雨にぬれた山々に私の目を奪われます。
深い霧の立ちこめる中、目指すは紅葉で有名なとある湖。
エンジンの音を木立に響かせ少彦名は一人目的地を目指します。




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と思ったのもつかの間、早速寄り道。

一山超えて、そこに現れたのは立派な養豚場。
おやおや、こんな近所にこんなすばらしいところがあったとは

しばらく、うろうろしていると、そこへご主人が帰っていらっしゃった。


「こちらの社長ですか?」
「何か御用ですか。」
「只の通りすがりです。」
「ま、中で、お茶でも飲んで行きなさい。」

山の暮らしは万事こんな感じです。



こちらでは、常時二千頭ぐらい飼育してるんだって。
「こういう仕事していると365日休みなしだからね」「ところで、農家やってみてどうだい?」「娘が臨月で今日明日にも孫が生まれるんだよ」

それはそれは
本当におめでとうございます




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養豚場を後にし、社長に教えてもらった道を湖に向けひた走ります。




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ほどなくして、とある集落にたどり着きました。
谷あいにひっそりとたたずむ小さな山村
まさに隠れの里といった趣です



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一人、黙々と豆の葉っぱをむしっているおばあさん
豆は干して、味噌作りに使うんだって
むしった葉っぱは、納屋の黒牛の餌に


手作りの味噌に、家で牛飼い
今わたしはいったいどこにいるのでしょう?
霧の中をさまよううちにタイムスリップでもしたのでしょうか?



「写真とらせてくださいな」
「恥ずかしいよ、なんも化粧もしてなくて」
「いやいや、女性はすっぴんが一番きれいなんですよ」


我ながら、女性と見ればいつもいつも
なんとおばかさんな事言ってるんでしょう・・・・・


さて、今度こそしゅうっぱつです




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と、思った矢先!目の前に現れたのは、古びてはいるが立派な木造校舎

この村の廃校になった小学校です。




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今までも古い学校はいろいろ目にしたものです。廃校になった小学校に長期間泊まった事もありました。
しかし、その中でも、この学校はすばらしい造り。丘陵地をうまく利用した、とってもモダンな風格を感じるたたずまいです



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見つけた瞬間、湖なんてどうでもよくなっちゃいました。




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結局到着したときには、もうすっかり日が落ちていました
灯りひとつない湖のほとりでただただ雨に打たれています

でも、今日の旅はとっても満足。
湖の周りは暖かいらしくまだ紅葉も始まっていませんが

山が赤く燃えるころ、また走ってみよう
夢のような二時間の旅でした






Slapp Happy - Me and Parvati






Slapp Happy
アメリカ人のピーター・ブレグヴァド Peter Blegvad とイギリス生まれのアンソニー・ムーア Anthony Mooreが、移住先のドイツで歌姫、ダグマー・クラウゼ Dagmar Krauseと出会い結成された70年代のバンド。
アバンギャルド、ドイツプログレッシブ、ユーロサイケデリック、あえてジャンルわけすればそういった引き出しに仕分けされるのだろうが、あらためて聞くとやはり彼らは唯一無二、スラップハッピーはスラップハッピーでしかないのだなと感じさせる不思議なポップスのオンパレード。おもちゃ箱をひっくり返したようなその音楽はシンプルで軽快、覚えやすく明るいメロディーではあるけれど、決して聞きやすいというわけでもない、単純に明るいというわけでもない。道を外れた山の中で毒キノコでも見つけたときのように、かじれば奥歯の奥の奥のほうでぎゅっと噛みしめた苦い液体が喉を伝って落ちてゆく。染み出した毒液は気がつけば指の先まで染み渡り、四肢を麻痺させるその陶酔はいつしか体をソファーにくくりつけ、肉体にとらわれた魂よろしく決して抜け出せないけだるさで包み込んでしまう。スラップハッピーというポップミュージックはそういう音楽。麻薬のように心の深いところにじわじわと染み込む不思議な音楽たちなのです。
このバンドをたどってくと「ヘンリーカウ Henry Cow 」とか、「アートベアーズ Art Bears 」だとか「ファウスト Faust 」だとか、とっても不思議な危ない世界が開けてくるので興味がある人は調べてね。

今夜、この曲を選んだのは何でかな?て思っていろいろ調べてみました。
そしたら「スラップハッピー」て、

“ボクサーが殴られた時にフッと気持ちよくなる「パンチ・ドランカー状態」の気分をさす言葉”

なんだって
まさに、それこそは陶酔のかなた、究極の夢の中



Slapp Happy - Casablanca Moon



Slapp Happy - A liittle something







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