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少彦名のきのこ図鑑1 花びら茸

2015.09.15 (Tue)
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2015.7.8 撮影  Sparassis crispa


水槽の砂を取りに湖に行った帰り廃村の赤松林で見つけました

aaP1013024.jpg

直径60センチ
走る軽トラの窓からでもはっきり見える巨大なきのこ
赤松の根元に生えていました

色は見てのとおり黄色の濃い個体。通常はもっと白いものが多いようです
似た毒キノコがまずないので素人でも判別できます。とは言うものの、自信がない方は絶対口にしてはいけませんよ


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さて、かえってすぐにおいちゃんに見せに行きましたら
変なもの採ってきたな、ということでさもいやな顔をされました。うむ、ほめてもらおうと思っていたのに

花びら茸、このきのこは高血圧に効くなどといわれております
私がこの身を挺して食毒の有無を証明いたしますので、おいちゃん、次は一緒に食べましょうね


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抗癌作用・血糖値降下作用・免疫賦活作用・抗高血圧作用
なんだか花びら茸って夢の万能薬のようですね
少彦名はおいしければそれで良いんですけど♪



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このきのこ、高級食材として珍重されるようです。香りは控えめと物の本には書いていますが採ってきたのは香水のような強い香りがします。宿主の種類で若干食味も違うんですかね。しかしこの香りどこかでかいだことがあるなと、それも頻繁に、などと、毎日口にするたびに思い出してみましたが口にして三日目、ついにその正体がわかりました。なめこ、そう、なめこの香りです
なんだ、なめこなら特に変わった匂いじゃないじゃない?と思われそうですが、それがそれが、あのなめこ独特のぬめりのないところでこの香りを感じると一瞬初めてかぐような強い違和感を感じるんですね。
人間の感覚、食味、臭覚、視覚、結構いい加減なものです。だから面白いんですけどね。

ミニトマトとせろり、きゅうりの酢の物、ミニトマト、サニーレタス、花びら茸のサラダ、花びら茸と旬の野菜のシーフードパスタ。すべて自家製、採りたて新鮮です。
半分だけ持ち帰って、そして一週間、夏の山をさまよいながら出会った大きなきのこはずいぶんと私の生活を楽しませてくれました。
きのこ図鑑第一号、花びら茸、一巻の終わりでした。






Vitas - 7th Element


本来ならきのこ図鑑、花びら茸の巻きはこれにて、というところですがこの唯一無二のきのこを一週間食べ続けながらなぜか思い浮かべたのがこの曲、そしてこの人。
花びら茸にはもしや幻覚症状を引き起こす何かがあるのでしょうか?


Vitas
ヴィタス( Витас; Vitas)、本名:ビタリー・ブラダソビッチ・グラチェフ(Виталий Владасович Грачев)
歌手で作曲家、俳優にファッションデザイナー。新生ロシアの誇るマルチプレーヤー。この才能にこの美貌、それはまるで星の王子様を地で行く今世紀大注目の最終兵器でございます
その楽曲はテクノからロック、バラード、オペラまで、それはまるでソビエト連邦社会主義体制の圧政下で人知れず朽ちていった無数の才能が亡霊のように一気にマグマとなって噴出したようでございます。



訂正 
よくよく調べてみたらウクライナの人でした








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