ゴールデンウイーク

2017.05.24 (Wed)
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去年カレーリーフ久美子さんから届いたクリスマスプレゼントの包み箱、私が魚好きということで裏表たくさんの魚の切手が貼ってありましたw
額に入れて飾っておこうかな




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ゴールデンウイークの間、何人も遊びに来てくれました。
その中の一人、もうおなじみのアジェイ君でございます。
ブログやめよっかなー、百姓やめよっかなーって思ってた時だったのでずっとカメラはしまいっぱなし。「ブログで結構人気だよ、君」ってでまかせ言ったら写真撮ってアップしろってんでブログ再開しましたって感じかな。
ま、吹っ切れたってことで。





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カレーリーフ久美子さんの作った「ギー」を片手にご満悦のアジェイ氏、これは素晴らしい、本物の味だよ!とシリバラジの店長大絶賛でした。





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相変わらずカメラ目線のアジェイ、たまたまツーリングに来ていたちょい悪おじさんのサイドカーと。
そうそう、彼は原付免許すら持ってません。なので今回は運転手の和子さんと一緒に。このかづ子というのがなかなかの天然で笑えるキャラクター。
そういえば彼女の写真一枚もとってないな。





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水芭蕉
こういうのが普通に咲いてるんですよね




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ザゼンソウも少し残ってました





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カタクリがいっぱい咲いてました
去年は気が付かなかったな。






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湿原の湧水を集めた小川、上野川
本当に小さな流れなのにいっちょ前に一級河川なのです。

前日は伊那の街と蓑輪町の花街道に行ってきました。カメラは前述のとおりもっていきませんでしたから惜しいことに写真はございません。花街道、桃の花が素晴らしかったですよ。来年、もし機会が会ったら行ってみてください。
伊那市もなかなかのレトロな街で三人で盛り上がりました。過去記事、「モード」で街の様子は紹介してますのでもしよかったらのぞいてみてください。






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諏訪湖に降りてきました。
温泉につかる前にしばし散策、警察の高速艇リンドウ号。
湖上の麻薬取引でも取り締まるのでしょうか








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なんてことない一日でしたけど心休まる忘れられない一日
そうそう、アジェイ氏は明日また東京からやってくるんですね。木曜日から近くの教習所で合宿免許、いよいよの免許取得に向けて息巻いております。





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インド旅行の記事
書き出すのはいつになるかしら

薫さんから頂いた箱一杯の大きなミカン、最後の一個は海を渡った遥かインドの地で、ミカンのような大きな夕陽を見ながらしみじみといただきました。

美味しかったなぁ










The Monochrome Set - Jet Set Junta




夕日というとなぜかこの曲を思い出すんだよね。なんか三流ウエスタンのテーマソングみたい。
モノクロームセットは大好きなギターバンド、でも今日は疲れちゃったから解説はまた今度。好きな分だけちゃんと書きたいからね。
だけど、なんで西部劇といえば夕日なんだろう?












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少彦名のきのこ図鑑5 マツオウジ

2017.05.21 (Sun)
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5月16日 撮影
青大将に遭遇した付近で見つけました
休耕地の土留めに使っていた木に生えていた立派なキノコ
見るからに重厚で手に取ってみるとずしりと重い、非常にしっかりしたキノコです。香りがとても強く松茸に感じるようなメントールというか松脂系のさわやかな木の香りがする。いかにもおいしそうなキノコなのです。
シイタケにしては白すぎるし生えていた木も樹皮は腐って剥がれ落ちてはいるが見た感じこの周辺に生えているアカマツのよう。持ち帰って調べてみると針葉樹に生えて姿が似てるのはマツオウジ、シイタケも時に針葉樹に生えると聞いてはいたが自信がないので保健所に持ち込んで見ました。
採取してから判別するのに少々時間がかかってしまって獲った茸は捨ててしまいましたが、もしやと思い先ほど真っ暗な中、青大将の山の中へ、同じ場所に行ってみたら小さいやつが一本、同じ場所からちょこんと生えておりました。

早速持って帰って定番の汁物に。以前はよく食べられたキノコのようですが最近になって中毒例が報告されているとのこと、人によっては吐いたりするようです。果たして自分がそれに該当する者なのかどうかは実際食べてみなければわかりません。覚悟を決めて実食です。
食感はコリっとしたしっかりした歯ごたえ。ちょっと苦みがあります。気のせいか舌が痺れるような。火を良く通せば中毒しないなどと書いたものもありますが、事実、加熱で無毒になるのであればこいつの毒は気化するこの香りにあるのでは。毒キノコといいながらなぜか栽培物も出回っていると聞くし、とすれば地域や環境で性質の変わる毒成分の強い亜種が別に存在するのではないのか。いやいや、もしかすると汁物にしたのはいけないことだったか。なんてったって毒成分がたっぷり溶け出すとすれば、それは黄金色に香り漂うこのお出汁の中なのだから・・・・
いろいろと恐る恐る考えているうちにいつの間にか完食です。舌を痺れさせる苦みも、鼻に抜ける山の香りもなかなか癖になる後引きなお味でございました。食毒を気にせず食べられるのであればこのきのこはとっても優れた美茸でございます。



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今夜は毒キノコっぽい曲で



Fleetwood Mac - Dragonfly





And when the roses are half-bud soft flowers
And lovely as the king of flies has come
It was a fleeting visit, all too brief
In three short minutes, he had been and gone
He rested there upon an apple leaf
A gorgeous opal crown sat on his head
Although the garden is a lovely place
Was it worthy of so fine a guest
Oh...
Oh...
Oh...
Oh...
Dragonfly, dragonfly ...



フリートウッド・マックは以前紹介したことあったよな・・・と調べてみたら三年前に書いてました。 / 一休み・・・再び


変容の激しいバンドなので前回紹介の曲と聞き比べてみると面白いです。
「Dragonfly」は1970年の作品、ウエールズの詩人、W.H.デイヴィスの詩に曲を載せたものです。71年にシングル化されましたが、なぜかアルバムには収録されてません。ごらんになったビデオは西ドイツのテレビ番組,『ビート・クラブ』で収録されたもの。ダビングなしの一発録りのようです。1971年発売のベスト盤でしか聞くことができないレアもの、力の抜けたいい曲なんですけどね。















春蝉忘備録 2017/5/19

2017.05.19 (Fri)
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復帰のお祝いでしょうか、今朝、ハルゼミが鳴きました。

春蝉は松林で鳴く小さなセミ、
2014年が5月25日、15年が17日、去年が12日、そして今年は今日、19日に鳴きました。
私の記憶ではハルゼミが鳴きだす日はいつも季節はずれに暑い日、そういえば、去年のカマキリお母さんの降雪予報も当たっていたようです。冬の終わりに何度か降った雪は日が照ればあっという間に消えてしまいました。 
→ 『冬は雪が少ないよ』



さて、苦手な方はご注意を、ちょっと閲覧注意です
林を抜けるとこんな子に出くわしました。危なく軽トラで踏んづけるところでした




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青大将でしょうか
2メートルはあろうかという堂々とした体躯を道路の真ん中にでんと横たわらせて、それはまさに大蛇、寝床から起きだしたばかりなのでしょうか、私が近づいてもうんともすんとも言いません

 ちょっと不思議なんですけどね、森の中の一つ下の斜面からガサガサと何人かの藪を横切る音や何やら話し声に似た不思議な気配がしてまして、その山道を降りて一つ折れたところにこの子がいたんですね。あの時、峠で感じた胸騒ぎみたいなものはいったい何だったんでしょうか。





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農協へ峠を降りていろいろと買い物、レジの女性は眼鏡をかけたぶっきらぼうな新人さん、季節を外れた長ネギの苗が半額になっていたのでレジまでもっていくと、
「もし植える気があるのならもっと持って行ってください。」
相変わらずのぶっきらぼうでもう一束の無料サービス
気が付けば併せて200本のネギの苗の束を抱えて、さてどうするか?
ぶっきらぼうな彼女の親切には、いいネギに仕立てて答えなければいけません。








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さて、明日はお田植えです





The Cure - The Caterpillar




1978年結成のとっても息の長いバンド、まだやってるのかな?イギリスじゃカリスマ的なニュー・ウェーブの大御所。熱狂的なファンがいるみたいだけど僕にはどこがいいのかさっぱりわからない。ヘタウマを地でいくマンネリを超越したぶれない姿勢はある意味とっても偉大かも。

でも、この曲は大好き、
起き出してきた森の仲間たちと奇妙な春のダンスです。














独り言

2017.05.18 (Thu)
 ちょっとお休みしてました。
お休みが長いと不登校とおんなじであいさつするのにかなりの勇気がいります。
「薫さんちのビーフシチュー」さん、「ベジタリアンインド料理教室 マクロビオティック 大阪 」さん
ごめんなさい。上野大根、お料理大会、せっかく申し込んでいただいて、そのあとほったらかしですみません。
今夜はかなり酔っぱらって書いてます。そうでないと書き込みができないものですから。

 さて、独り言です。
インド旅行は素晴らしいものでした。インド人でさえめったにいけないところをまわってきました。

焼酎をもう一口

 帰ってきて、しばらく東京でいろいろと用事を済ませて丸々二か月、終の棲家に舞い戻って、再び全くの独りになって、冬の枯野を眺めてみれば、突然自分というものが全くの意味のないものに見えてしまって、そんなことにはお構いなく、私の感情をわざと無視するように、無感情に、愛想なく、正確に時を刻む時計の秒針のように少しずつ自分の身を切り刻んでゆく。何をどう説明していいものやら、空虚の真空に吸い込まれて堕ちてゆく自分をもう、どうにもできない。
 他人の目に触れる書き込みですから、面白おかしく書いてみますけれど、夜が来るたびに(本当につらいのは夜が白々と明ける頃なのですが)自分の死を考えたときに全く悲しい感情が沸いてこないというのはかなりの重症のようです。原因のわからない感情の起伏ほど手におえないモノはありません。あんなに楽しかった1か月前の日々がまるでスクリーンで見た古い映画のようです。

 物心ついた最初の映像は、鼻血を出して泣いて帰るじぶんの姿。
私の初めての友達は近所でも有名な札付きのいじめっ子。
毎日殴られては鼻血を出して泣いて帰ってきます。
おかげで、ちょっとしたことで今でも鼻血が水道のように流れます。
高校の時だったかな、たまたま、そのいじめっ子に再会することがあって、「お前は俺の本当の友達だ!」なんて告白されたことがあります。あっそ、と思いましたが「そうだね」って優しく言っておきました。伝え聞いていたのは、その後も彼は手の付けられない乱暴の限りを尽くし、同級生からは嫌われ、生徒からの告発で学内で大問題となり、その結果、彼は追われるように転校を余儀なくされ、転校先でもうまくいかずついには中学を中退したのだと。
そんなけた外れの暴れ者と一緒に過ごした幼少期はさぞや地獄だったことでしょう。もしかしたら、その時死んでいてもおかしくなかったのかもしれない。しかしまあ、義務教育なのに中退って、すごいこと。
「俺の心の許せるのはお前しかいないいんだ、仲良くしてくれよな!」
別れ際に悲しそうに声をかけられる。いやいや、もう遅いんだって。気がつけば俺だって、誰も信じられない、今じゃ挨拶すらできない透明人間のような自閉症・・・

 あ、これ、治しましたよ。大学はいるときに。
「大学は執行猶予だ」
親戚のお兄さんが大学だけは入れと、それで3か月猛勉強して入りましたさ、友達100人作ろうと思ってね。そしたら入学式当日、すっごい美人に逆ナンされまたw

 話がそれた
何しろ自分でも自分が整理できないので、「鬱」といえばそれまでですが、孤独というものは切り替えポイントのないプラレールのようで毎日同じところをグルグルまわっている。そんな自分の姿を客観的に眺めているのはある意味恐怖です。

 それで、みんな来てくれました。電話に出ない自分を心配してインド人やら日本人やら、友達や肉親が。
桜の咲く様子がとても恐ろしく、春の日差しが日に日に輝きを増すのが心の底から疎ましい毎日が、みんなの愛情ですっかり消え去ればいいでしょう。

 百姓をやめようと思っていました。ずっと書き込みできなかった原因の一つです。このブログも、百姓をやるにあたり書き始めたもの。つぎに書くときはやるかきっぱりやめてしまうかはっきりしてからと思っていました。そんなこと、傍で見ていればたいしたことではないのにだいたいが深刻に考えてしまう、自分の悪い癖のようです。
それが、今では、何もかもが輝いて見えます。なんであんなに落ち込んでいたのか?死ぬことも意識したのに、ここ、1か月は畑に出るのが待ち遠しく、日が昇ってから落ちるまで喜々として土にまみれている。楽しいとか充実とか、そんなことはもうよくわからないけれど、本当に、じぶんで自分がわからないのですけれど。

 ちょっと遅いキノコの種を打って、トウモロコシを日にちを置いて少しずつ蒔いて、余っている地べたに好き勝手にいろいろと植えてます。3日がかりで蒔いたジャガイモが次々に芽を吹きます。
ここの春はとても遅いです。種をまく私の背中に谷を渡る春の風が山の桜をはらはらと運んできます。



   百姓の 背に散る姿なき桜
             
             少彦名




 薫さん、久美子さん、ぽっけに猫さん、応援してくれている皆さん、ちょっとお休みしてごめんなさい。書きたいことが山ほどありますからまた明日です。




お前の言うことはあまりにもばかげていて笑い死にそうだ!ということで・・・

Killing Joke - The Hum



Killing Joke - Chop-Chop



当アルバム「Revelations /神よりの啓示」のプロデューサーはコニー・プランク ( Konrad 'Conny' Plank)
このアルバムの成功は彼の力によるところが大きいです。











クリスマス・プレゼント

2016.12.24 (Sat)
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二人のサンタさんが届けてくれた上野大根のクッキーと甘いミカンを食べながら久しぶりにゆっくりしています



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霜解けでぬかるんだダイコン畑で一人、マルチシートと格闘していた時、『お届け物ですよ』の電話が
玄関開けてあるから中に入れといて、と、またのんきないつもの対応。
さて誰からだろうと戻ってみれば箱一杯のミカンと手作り食品の詰まった大きな箱が届いておりました。


薫さんカレーリーフ・久美子さんからの贈り物が同時に届いておりました。
ほんとうにありがとう!!



上野大根お料理コンテストにご参加いただいたお二人、いろいろとお世話になっているうえにこんなものまでいただいてしまって本当になんて言ったらいいものか。あのお馬のスポンジはとてもじゃないけど皿洗いなんかにはもったいなくて使えません。




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28日にインドに行くことが決まりました。前々から話はあったのですがすったもんだでずれにずれて、その上ここにきて出発の一週間前に急きょ決まった次第。仕事もかねてなので日程が決まらない中、準備しなくちゃいけないのとこちらはこちらで畑の片づけとか冬じまいだとかなんとか、時間だけが過ぎてゆくよくわからない一か月を過ごしていたところ、東京と長野を行ったり来たりで日程が決まればそれなりにまたやることが増えてしまってブログも気が付けば一か月お休み。
今回は旅費も旅先の生活費も全てがあちらもち、VIP待遇の中で年も押し迫った忙しいこの師走にあわただしくチェンナイまで行ってまいります。



今夜は薫さんからもらった大きなミカンを六つ、ちょっとほろ苦い久美子さんの姫大根クッキーと一緒に。箱一杯のミカンは持て余しちゃうんじゃないかと思ったけどこのペースだとあっという間になくなっちゃう。カレーリーフ久美子さんの手作りギーと、前から気になってた手作りシュトレンも楽しみです!



☆上野大根最終募集
二回目となった今回の上野大根お料理コンテストは薫さんのビーフシチューさんとカレーリーフ久美子さんのお二人に参加いただきました。去年、七名の参加があったのと比べるとちょっと寂しいけれどそれもこれも私の至らないことが原因です。
ということで大根最終便、クリスマスの25日をコンテスト参加希望最終締め切りとさせていただきました。あと三名分くらいは上野大根残ってます。
ご興味のある方は農家のお米は何でおいしいの?の☆ 諏訪湖姫大根お料理コンテストの応募 ☆をお読みください。
されど戯言、本気で遊びを楽しめる方、おかしなことが好きな方、真剣にあの辛いばっかりの上野大根をやっつけてやろうと思っている方、待ってます!



Hindi Zahra - Beautiful tango


インディ・ザラ
ポルトガル出身のシンガーソングライター、モロッコのベルベル人の末裔だそうだ。実のところヒンディ・ザラなのかインディ・ザラと呼ぶのかはわからない。ただ、13歳の時にパリに移住しているのでインディさんでいいのだろう。フランスでは文字の頭の『H』は発音しない。だから、ハンバーガーは『アンバーガ』なのだ。マックでハンバーガーくださいといっても「Quoi?」と首を傾げられる。
ベルベル人といえばイベリア半島を一時領土としていたイスラム帝国の子孫、その影響を強く受けたスペインやポルトガル、とくにポルトガルのファドなんかはヨーロッパにあってひときわエキゾチックな輝きを放つ。どこか土のにおいがする彼女の歌声が風の音を紡ぎしづかに心にしみこんでくる。毎年のことだがこの季節になるとこういった曲が無性に聞きたくなる。それでいて落ち着くのかというとそういうものでもない。彼女の紡ぐ静かな歌声を耳にすれば妙に胸騒ぎがする。一年のすべてが終わり作物も雑草も冬の寒風の中消えさって、あたり一面茶色い枯野が冷たい風の中で静まり返っている。静かに優しく、それでいて心の奥に秘めた情熱を吐き出し絞り出す彼女の声が眠りにつこうとする私の心をかきむしる。


Hindi Zahra - To The Forces


Hindi Zahra - Silence











上野大根 凶作

2016.11.15 (Tue)
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今年は上野大根始まって以来の大凶作
9月の大雨と日照不足で全く大きくなりません
中には全滅という畑もあるくらい
うちの畑も十分の一の収量、それでもまだ採れただけいいほうです
そんな畑でも誰かが片付けなきゃいけないので皆が来ないうちから一人黙々と大根を抜き取っていきます








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友達が三人
インド人と女性一人
半日も大根抜きすればあっちが痛いのこっちが痛いの
今朝も9時にやっと起きだしてきた始末
それでも来てくれるのはとても嬉しいもの
一人で百姓する身にとってはいてもらえるだけで心底嬉しいもの





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今年は何をやっても全部だめ
それでもどんなにしたって助け合って生きていかなければなりません
情けないことですが一人ではたった一年乗り越えることもできない
それはきっとどこの世界でも同じなんでしょう
都会だって会社だって国だって
いろんな人が見えないところで助け合って生きている

そんなにしても今年は何もかもがダメだった一年
まあ、それもこれもあのトランプのせいだな
あいつ、死んじゃえばいいのに






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なので、漬物の注文もすでにいっぱい
多くのお客さんは断らなければいけない状態です
待ってくれていたお客様には本当にごめんなさい。
また来年よろしくお願いいたします



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夜は珍しく鍋にしました
でもなんだか辛くてスパイシーなんです




The Beatles
With A Little Help From My Friends







友達のちょっとの手助けで
きっとうまくやって行ける
ちょっとだけ僕の友達が助けてくれれば
きっとうまくいくよ
みんなのちょっとした助けさえあれば









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神田カレーグランプリ

2016.10.31 (Mon)
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南インド料理シリバラジ
神田カレーグランプリに初参戦!!


会場     小川広場
最寄駅 小川町(都営)/ 御茶ノ水/ 神保町
日程   2016/11/5(土) ~ 2016/11/6(日)




カレー激戦地
神田にてカレーNo.1を決める一大イベント!
食べるほうも作るほうも、張り切ってまいりましょう!!





シリバラジ レストランプロモーションビデオ




ラジニカーント Rajinikanth Ballelakka intha poraputhaan 


ディワリ・イン・ヨコハマ2016

2016.10.24 (Mon)
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横浜は何年ぶりですかね
それこそ海のない長野に越して仕事とはいえ私一人はリゾート気分ですな




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澄み渡った空に青い海
この解放感は山の人となった私にとって久しく忘れていた圧倒的な感覚



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さて、お店といえば今日もやる気があるのかないのか
相変わらず地味なたたずまい
インド人協会の理事長からのご推薦、横浜にお店がないのに遠路はるばるの参上です




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それでも始まってしまえば長蛇の列
店舗も少なくナマステインディアのような変な縁日感もなく、おいしいものをゆっくり食べてもらうには日差しも暖かで和やかな感じ
他店と比べてインド人のお客がたくさん並んでいた様子はシリバラジの実力といったところ




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マサラドーサ
米と豆のクレープでマサラを包み込んだ南インドの軽食です
まだまだやってるお店が少ないのでどこかで見つけたら食べてみて




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日が暮れれば見ての通りのロマンチックな風景
恋を忘れた山男もしばし見とれてしまいます






ラジニカーント友情出演!
南インド料理『シリバラジ』プロモーションビデオ 

魚を捕るシーンがとっても美しい

Ballelakka

 "Thank you Superstar Rajinikanth!"

南インド料理 シリバラジ
中目黒店/東京都目黒区中目黒2-7−14  Tel 03-5724-8995
水道橋店/東京都千代田区西神田2-1-11 エスティエラ水道橋1F・2F Tel 03 6265 6969 

Authentic South Indian Cuisine " Sri Balaj "
2-7-14 Nakameguro, Meguro-ku, Tokyo,Japan Tel 03-5724-8995
2-1-11, Nishikanda Chiyoda-ku, Tokyo, Japan Tel 03 6265 6969

ボス その男シヴァージ Sivaji The Boss







ノーベル文学賞

2016.10.14 (Fri)
Bob Dylan wins Nobel prize in literature




ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞した
なんてこった
村上春樹が受賞するよりはましかもしれないが、平和賞ならつゆ知らずよりによって文学賞だなんて。インターネットはペーパーレスの世の中、偉大な文豪たちはどこに行ってしまったんだろう。
ボブディランも今や立派な古典、反戦運動もヒッピーも自由を熱望したプロテストソングも、今はただただ懐かしい過去の遺物。この受賞の意味するのは自由主義世界の中にあっての真の自由の放棄、反体制運動の完全な消滅への確認作業、生粋のボブディラン・ファンはこの受賞をどう思っているだろうか。

先日紹介した歌手のバート・ヤンシュ(前記事『冬は雪が少ないよ』)は英国のボブ・ディランと称されることがよくあった。気の毒なことだ。腹にたまった言葉を吐き出すのもいいが今は君のメロディーを聞かせてくれ。こういう時、日本が学生運動で揺れていたあの時代にかの井上陽水氏が、そんな難しいことなんかほったらかして好きな彼女に会いに行くために『傘がない!』と叫んだあの偉大さがよくわかる

別にボブ・ディランが嫌いなわけではない
でも特に好きでもない。まして偉大だなんてちっとも思わない
それは私が彼と同時代に生きた人間ではないからかもしれない
すでに、私たちは生まれた時から『敗北の世代』の立派な後継者、自由の意味すら知らない資本主義社会の試験管ベイビーなのだから




映画『マッシュ』から冒頭の挿入歌

/動画はTVドラマ版

M★A★S★H   Suicide is Painless


Suicide is Painless 歌詞和訳

スイサイド イズ ペインレス


朝靄の中
僕はこれから何が待ち受けているかを見た
待ち受けている苦痛を
そして今悟ったんだ

自殺は苦しいものじゃない
すべて変えてくれる
それにやるかやらないかは自分次第

自分なりに試してみよう
自分に合った小さな楽しみを
あの自己嫌悪なしにね
でももう遅い、遅すぎるんだ

自殺は苦しいものじゃない
すべて変えてくれる
それにやるかやらないかは自分次第

人生というゲームは難しい
僕が負けるのははなから決まってる
遅かれ早かれ大負けするのがおち
それがすべてなんだ
そして私はこう言うんだ

自殺は苦しいものじゃない
ある意味気晴らしになる
それにやるかやらないかは自分次第さ

勝つためにはイカサマ
それか負ける前にゲームから降りること
待ってる奴に席を譲ってやれ
それが苦しまない唯一の方法

自殺するのは苦しくない
すべてを変えてくれる
それにやるかやらないかは自分次第

時という刃が私を切り刻む
最初は気が付かないが
その刃が深く突き刺さるにつれ
その痛みは耐え難く
そして私に向かってにたりと笑うんだ

自殺は苦しくない
ある意味気晴らしになるし
それにやるかやらないかは自分次第さ

昔の人が私に尋ねた
生きるべきか?死ぬべきか?
おいおいやめてくれ
そんなことおいらに聞かないでくれ

自殺は苦しいものじゃない
ある意味気晴らしになる
それにやるかやらないかは自分次第さ

そうさ、やるかやらないかはあなたの自由なのさ






映画『マッシュ』は朝鮮戦争の戦時下にあってすべてを笑い飛ばしてしまう軍医たちを描いたブラックコメディ
作曲はジョニー・マンデル/Johnny Mandel アメリカのジャズミュージシャンです



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追記
この曲のことをいろいろ調べていたら村上春樹の『村上ソングス』という本の中の一曲として取り上げられていることを知りました。なんだかな~





少彦名のきのこ図鑑2 タマゴタケ

2016.10.13 (Thu)
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今日は僕の大好きなキノコ
タマゴタケが採れました




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森のこぼれ日の中でひときわ目を引く鮮やかなキノコ
まず見間違うことはありません
似ているといえばやはり同じテングタケ科の「ベニテングタケ」ぐらい
こちらのほうは赤い傘の上に白い鱗片がポチポチちりばめられていて、マリオのキノコや白雪姫の七人の小人が暮らす森の中に生えているキノコがそのベニテングタケ。毒キノコなので注意しましょう。

(鱗片が雨などで取れて一目では判別ができない場合があります。そのときは軸の色を確認してください。ベニテングタケは軸が真っ白、タマゴタケは軸の色がきれいなオレンジです)




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色は毒々しいですがこのタマゴタケ、実は食用、とってもおいしいキノコです
本来はもっと早い夏の時期にとれるのですが今年は知っての通りの異常気象、古いお墓のすぐ下の松林の斜面、ご先祖様のエキスを吸って真っ赤に育っておりました


さて、実食です





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おろぬいたつけ大根の葉っぱと鳥のささ身、干した貝ひもで具沢山のお吸い物です。隣にはネット友達が送ってくれた小江戸ビール、お汁にキノコの赤いお出しがしみだして言葉にできないおいしさです
うまみを表す言葉に「こっくり」というのがありますが私はこのまさに「こっくり」という表現はこのきのこ『たまごたけ』のためにあるのではないかと考えております。この丸みを帯びたころころとしたかわいらしい味わい、山の小さな贈り物として最高の喜びを与えてくれる美しいキノコです。


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二日目はさらにタラの白子をたっぷり添えて赤玉ポートワインで乾杯です
なんだか無性に飲みたくなる時があるんですよね
『赤玉ポートワイン』




そして時折
無性に聞きたくなる曲がこれ




Chihuahua - Bow Wow Wow



ミヤンマー生まれのシンデレラガール、ボーカルのアナベラ/Annabella Lwinがクリーニング屋で鼻歌を歌っているときにスカウトされたのは有名な話。プロデュースは『セックスピストルズ』を世に送り出したマルコム・マクラーレン/Malcolm Robert Andrew McLaren、UKパンクの秋元康みたいなやつ、イギリスロック界の嫌われものです。