スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クリスマス・プレゼント

2016.12.24 (Sat)
P1018578.jpg


二人のサンタさんが届けてくれた上野大根のクッキーと甘いミカンを食べながら久しぶりにゆっくりしています



P1018574.jpg


霜解けでぬかるんだダイコン畑で一人、マルチシートと格闘していた時、『お届け物ですよ』の電話が
玄関開けてあるから中に入れといて、と、またのんきないつもの対応。
さて誰からだろうと戻ってみれば箱一杯のミカンと手作り食品の詰まった大きな箱が届いておりました。


薫さんカレーリーフ・久美子さんからの贈り物が同時に届いておりました。
ほんとうにありがとう!!



上野大根お料理コンテストにご参加いただいたお二人、いろいろとお世話になっているうえにこんなものまでいただいてしまって本当になんて言ったらいいものか。あのお馬のスポンジはとてもじゃないけど皿洗いなんかにはもったいなくて使えません。




P4058812.jpg



28日にインドに行くことが決まりました。前々から話はあったのですがすったもんだでずれにずれて、その上ここにきて出発の一週間前に急きょ決まった次第。仕事もかねてなので日程が決まらない中、準備しなくちゃいけないのとこちらはこちらで畑の片づけとか冬じまいだとかなんとか、時間だけが過ぎてゆくよくわからない一か月を過ごしていたところ、東京と長野を行ったり来たりで日程が決まればそれなりにまたやることが増えてしまってブログも気が付けば一か月お休み。
今回は旅費も旅先の生活費も全てがあちらもち、VIP待遇の中で年も押し迫った忙しいこの師走にあわただしくチェンナイまで行ってまいります。



今夜は薫さんからもらった大きなミカンを六つ、ちょっとほろ苦い久美子さんの姫大根クッキーと一緒に。箱一杯のミカンは持て余しちゃうんじゃないかと思ったけどこのペースだとあっという間になくなっちゃう。カレーリーフ久美子さんの手作りギーと、前から気になってた手作りシュトレンも楽しみです!



☆上野大根最終募集
二回目となった今回の上野大根お料理コンテストは薫さんのビーフシチューさんとカレーリーフ久美子さんのお二人に参加いただきました。去年、七名の参加があったのと比べるとちょっと寂しいけれどそれもこれも私の至らないことが原因です。
ということで大根最終便、クリスマスの25日をコンテスト参加希望最終締め切りとさせていただきました。あと三名分くらいは上野大根残ってます。
ご興味のある方は農家のお米は何でおいしいの?の☆ 諏訪湖姫大根お料理コンテストの応募 ☆をお読みください。
されど戯言、本気で遊びを楽しめる方、おかしなことが好きな方、真剣にあの辛いばっかりの上野大根をやっつけてやろうと思っている方、待ってます!



Hindi Zahra - Beautiful tango


インディ・ザラ
ポルトガル出身のシンガーソングライター、モロッコのベルベル人の末裔だそうだ。実のところヒンディ・ザラなのかインディ・ザラと呼ぶのかはわからない。ただ、13歳の時にパリに移住しているのでインディさんでいいのだろう。フランスでは文字の頭の『H』は発音しない。だから、ハンバーガーは『アンバーガ』なのだ。マックでハンバーガーくださいといっても「Quoi?」と首を傾げられる。
ベルベル人といえばイベリア半島を一時領土としていたイスラム帝国の子孫、その影響を強く受けたスペインやポルトガル、とくにポルトガルのファドなんかはヨーロッパにあってひときわエキゾチックな輝きを放つ。どこか土のにおいがする彼女の歌声が風の音を紡ぎしづかに心にしみこんでくる。毎年のことだがこの季節になるとこういった曲が無性に聞きたくなる。それでいて落ち着くのかというとそういうものでもない。彼女の紡ぐ静かな歌声を耳にすれば妙に胸騒ぎがする。一年のすべてが終わり作物も雑草も冬の寒風の中消えさって、あたり一面茶色い枯野が冷たい風の中で静まり返っている。静かに優しく、それでいて心の奥に秘めた情熱を吐き出し絞り出す彼女の声が眠りにつこうとする私の心をかきむしる。


Hindi Zahra - To The Forces


Hindi Zahra - Silence











スポンサーサイト

上野大根 凶作

2016.11.15 (Tue)
P1018526.jpg




今年は上野大根始まって以来の大凶作
9月の大雨と日照不足で全く大きくなりません
中には全滅という畑もあるくらい
うちの畑も十分の一の収量、それでもまだ採れただけいいほうです
そんな畑でも誰かが片付けなきゃいけないので皆が来ないうちから一人黙々と大根を抜き取っていきます








P1018542.jpg





友達が三人
インド人と女性一人
半日も大根抜きすればあっちが痛いのこっちが痛いの
今朝も9時にやっと起きだしてきた始末
それでも来てくれるのはとても嬉しいもの
一人で百姓する身にとってはいてもらえるだけで心底嬉しいもの





P1018552.jpg




今年は何をやっても全部だめ
それでもどんなにしたって助け合って生きていかなければなりません
情けないことですが一人ではたった一年乗り越えることもできない
それはきっとどこの世界でも同じなんでしょう
都会だって会社だって国だって
いろんな人が見えないところで助け合って生きている

そんなにしても今年は何もかもがダメだった一年
まあ、それもこれもあのトランプのせいだな
あいつ、死んじゃえばいいのに






P1018547.jpg





なので、漬物の注文もすでにいっぱい
多くのお客さんは断らなければいけない状態です
待ってくれていたお客様には本当にごめんなさい。
また来年よろしくお願いいたします



P1018522.jpg


夜は珍しく鍋にしました
でもなんだか辛くてスパイシーなんです




The Beatles
With A Little Help From My Friends







友達のちょっとの手助けで
きっとうまくやって行ける
ちょっとだけ僕の友達が助けてくれれば
きっとうまくいくよ
みんなのちょっとした助けさえあれば









上野大根関連記事
諏訪湖姫たくあん  
第一回諏訪湖姫大根お料理コンテスト グランプリアローズ
上野大根諏訪湖姫 干し場作り
沢庵漬ける
かた大根こぎ
大根を干す
わが村名産、幻の沢庵漬け

続きを読む

神田カレーグランプリ

2016.10.31 (Mon)
loard_balaji2.jpg



南インド料理シリバラジ
神田カレーグランプリに初参戦!!


会場     小川広場
最寄駅 小川町(都営)/ 御茶ノ水/ 神保町
日程   2016/11/5(土) ~ 2016/11/6(日)




カレー激戦地
神田にてカレーNo.1を決める一大イベント!
食べるほうも作るほうも、張り切ってまいりましょう!!





シリバラジ レストランプロモーションビデオ




ラジニカーント Rajinikanth Ballelakka intha poraputhaan 


ディワリ・イン・ヨコハマ2016

2016.10.24 (Mon)
P1018345.jpg


横浜は何年ぶりですかね
それこそ海のない長野に越して仕事とはいえ私一人はリゾート気分ですな




P1018346_2016102421300125e.jpg


澄み渡った空に青い海
この解放感は山の人となった私にとって久しく忘れていた圧倒的な感覚



P1018354.jpg


さて、お店といえば今日もやる気があるのかないのか
相変わらず地味なたたずまい
インド人協会の理事長からのご推薦、横浜にお店がないのに遠路はるばるの参上です




P1018356.jpg



それでも始まってしまえば長蛇の列
店舗も少なくナマステインディアのような変な縁日感もなく、おいしいものをゆっくり食べてもらうには日差しも暖かで和やかな感じ
他店と比べてインド人のお客がたくさん並んでいた様子はシリバラジの実力といったところ




P1018361.jpg


マサラドーサ
米と豆のクレープでマサラを包み込んだ南インドの軽食です
まだまだやってるお店が少ないのでどこかで見つけたら食べてみて




P1018363.jpg



日が暮れれば見ての通りのロマンチックな風景
恋を忘れた山男もしばし見とれてしまいます






ラジニカーント友情出演!
南インド料理『シリバラジ』プロモーションビデオ 

魚を捕るシーンがとっても美しい

Ballelakka

 "Thank you Superstar Rajinikanth!"

南インド料理 シリバラジ
中目黒店/東京都目黒区中目黒2-7−14  Tel 03-5724-8995
水道橋店/東京都千代田区西神田2-1-11 エスティエラ水道橋1F・2F Tel 03 6265 6969 

Authentic South Indian Cuisine " Sri Balaj "
2-7-14 Nakameguro, Meguro-ku, Tokyo,Japan Tel 03-5724-8995
2-1-11, Nishikanda Chiyoda-ku, Tokyo, Japan Tel 03 6265 6969

ボス その男シヴァージ Sivaji The Boss







ノーベル文学賞

2016.10.14 (Fri)
Bob Dylan wins Nobel prize in literature




ボブ・ディランがノーベル文学賞を受賞した
なんてこった
村上春樹が受賞するよりはましかもしれないが、平和賞ならつゆ知らずよりによって文学賞だなんて。インターネットはペーパーレスの世の中、偉大な文豪たちはどこに行ってしまったんだろう。
ボブディランも今や立派な古典、反戦運動もヒッピーも自由を熱望したプロテストソングも、今はただただ懐かしい過去の遺物。この受賞の意味するのは自由主義世界の中にあっての真の自由の放棄、反体制運動の完全な消滅への確認作業、生粋のボブディラン・ファンはこの受賞をどう思っているだろうか。

先日紹介した歌手のバート・ヤンシュ(前記事『冬は雪が少ないよ』)は英国のボブ・ディランと称されることがよくあった。気の毒なことだ。腹にたまった言葉を吐き出すのもいいが今は君のメロディーを聞かせてくれ。こういう時、日本が学生運動で揺れていたあの時代にかの井上陽水氏が、そんな難しいことなんかほったらかして好きな彼女に会いに行くために『傘がない!』と叫んだあの偉大さがよくわかる

別にボブ・ディランが嫌いなわけではない
でも特に好きでもない。まして偉大だなんてちっとも思わない
それは私が彼と同時代に生きた人間ではないからかもしれない
すでに、私たちは生まれた時から『敗北の世代』の立派な後継者、自由の意味すら知らない資本主義社会の試験管ベイビーなのだから




映画『マッシュ』から冒頭の挿入歌

/動画はTVドラマ版

M★A★S★H   Suicide is Painless


Suicide is Painless 歌詞和訳

スイサイド イズ ペインレス


朝靄の中
僕はこれから何が待ち受けているかを見た
待ち受けている苦痛を
そして今悟ったんだ

自殺は苦しいものじゃない
すべて変えてくれる
それにやるかやらないかは自分次第

自分なりに試してみよう
自分に合った小さな楽しみを
あの自己嫌悪なしにね
でももう遅い、遅すぎるんだ

自殺は苦しいものじゃない
すべて変えてくれる
それにやるかやらないかは自分次第

人生というゲームは難しい
僕が負けるのははなから決まってる
遅かれ早かれ大負けするのがおち
それがすべてなんだ
そして私はこう言うんだ

自殺は苦しいものじゃない
ある意味気晴らしになる
それにやるかやらないかは自分次第さ

勝つためにはイカサマ
それか負ける前にゲームから降りること
待ってる奴に席を譲ってやれ
それが苦しまない唯一の方法

自殺するのは苦しくない
すべてを変えてくれる
それにやるかやらないかは自分次第

時という刃が私を切り刻む
最初は気が付かないが
その刃が深く突き刺さるにつれ
その痛みは耐え難く
そして私に向かってにたりと笑うんだ

自殺は苦しくない
ある意味気晴らしになるし
それにやるかやらないかは自分次第さ

昔の人が私に尋ねた
生きるべきか?死ぬべきか?
おいおいやめてくれ
そんなことおいらに聞かないでくれ

自殺は苦しいものじゃない
ある意味気晴らしになる
それにやるかやらないかは自分次第さ

そうさ、やるかやらないかはあなたの自由なのさ






映画『マッシュ』は朝鮮戦争の戦時下にあってすべてを笑い飛ばしてしまう軍医たちを描いたブラックコメディ
作曲はジョニー・マンデル/Johnny Mandel アメリカのジャズミュージシャンです



mash-tv-show-15.jpg


追記
この曲のことをいろいろ調べていたら村上春樹の『村上ソングス』という本の中の一曲として取り上げられていることを知りました。なんだかな~





少彦名のきのこ図鑑2 タマゴタケ

2016.10.13 (Thu)
P1018292.jpg



今日は僕の大好きなキノコ
タマゴタケが採れました




P1018293 (2)


森のこぼれ日の中でひときわ目を引く鮮やかなキノコ
まず見間違うことはありません
似ているといえばやはり同じテングタケ科の「ベニテングタケ」ぐらい
こちらのほうは赤い傘の上に白い鱗片がポチポチちりばめられていて、マリオのキノコや白雪姫の七人の小人が暮らす森の中に生えているキノコがそのベニテングタケ。毒キノコなので注意しましょう。

(鱗片が雨などで取れて一目では判別ができない場合があります。そのときは軸の色を確認してください。ベニテングタケは軸が真っ白、タマゴタケは軸の色がきれいなオレンジです)




P1018294 (2)


色は毒々しいですがこのタマゴタケ、実は食用、とってもおいしいキノコです
本来はもっと早い夏の時期にとれるのですが今年は知っての通りの異常気象、古いお墓のすぐ下の松林の斜面、ご先祖様のエキスを吸って真っ赤に育っておりました


さて、実食です





P1018300.jpg


おろぬいたつけ大根の葉っぱと鳥のささ身、干した貝ひもで具沢山のお吸い物です。隣にはネット友達が送ってくれた小江戸ビール、お汁にキノコの赤いお出しがしみだして言葉にできないおいしさです
うまみを表す言葉に「こっくり」というのがありますが私はこのまさに「こっくり」という表現はこのきのこ『たまごたけ』のためにあるのではないかと考えております。この丸みを帯びたころころとしたかわいらしい味わい、山の小さな贈り物として最高の喜びを与えてくれる美しいキノコです。


P1018307.jpg

二日目はさらにタラの白子をたっぷり添えて赤玉ポートワインで乾杯です
なんだか無性に飲みたくなる時があるんですよね
『赤玉ポートワイン』




そして時折
無性に聞きたくなる曲がこれ




Chihuahua - Bow Wow Wow



ミヤンマー生まれのシンデレラガール、ボーカルのアナベラ/Annabella Lwinがクリーニング屋で鼻歌を歌っているときにスカウトされたのは有名な話。プロデュースは『セックスピストルズ』を世に送り出したマルコム・マクラーレン/Malcolm Robert Andrew McLaren、UKパンクの秋元康みたいなやつ、イギリスロック界の嫌われものです。






『冬は雪が少ないよ』

2016.10.10 (Mon)
P1018248.jpg


雨が降っても風が吹いても
来る日も来る日も大根の「おろぬき」

東京に行ったりしてる間にずいぶん大きくなってしまった大根の若い株を間引いて一本にしてあげます

大雨でぬかるんだ畑の上をはいつくばって泥だらけになって、山から水が湧き出して斜面にある村の畑はどこも底なし沼のよう
場所によっては膝まで泥の中に沈んでしまいます
 





P1018267.jpg


雨の晴れ間にしなびた大根の葉っぱ
知ってますか?
大根は雨が止んだ晴れの日はそのまま枯れてしまうかのように見ての通りしなびて倒れてしまうんです

毎日泥の中ではいつくばって
やっと大根の済んだ今は
またまた雨の泥の中に手を突っ込んで
にんにくを植え込んでいます
これまたちょっと遅いけど
まだまだ暖かい変な陽気で
一日一日ゆっくりと







P1018253.jpg



おかげさまで朝昼晩、青物ばかりです





P1018272.jpg



『今年の冬は雪が少ないわよ』

蟷螂のお母さんがそういってます

大根を始めて三年目ですが大根の葉っぱに蟷螂が卵を産み付けているのは初めて
こんな低いところに産むのですから今度の冬は雪が降らないのかな
そういえば初めての秋に見たのはずいぶんと高いところに産み付けられていた蟷螂の卵
その年は大変な豪雪になりました




P1018273_20161010112950c78.jpg



うちは農薬撒かないものだから他人の畑から虫という虫が逃げてきて
蟷螂だけならいいんだけど
芋虫たちで大根の葉っぱは穴だらけ
見つけては指でぷっちっと
たまに傍らでたたずむ蟷螂さんにおやつとして分けてあげたりして

そんなことやりながらだからなかなか仕事があはかどらないけどいやいややるよりはよっぽどましかなぁ

ところで、黒いマントのテントウムシ
お星さまの赤と色が逆のような気がするんだけど








Bert Jansch and John Renbourn - First Light
 


Bert Jansch & John Renbourn - Tic-Tocative




Bert And John - 1966年
スコットランド生まれのバート・ヤンシュとロンドンっ子のジョン・レンボーン共作
アメリカの荒野に吹き荒れる乾いた砂塵と違って、雨上がりのしっとりと湿った土のにおいが優しく包み込む、フォークソングの意味するところの、まさに『民謡』を体現したような一枚。
政治や差別や主義主張なんてものには全く無縁な、純粋に音楽を楽しむ二人の姿がこの一枚の中に詰まっている。そこにはいつまでも色あせない二人の息づかいがあり、それはまるでジャケットの写真に描かれた囲碁に興じる二人のように、窓から差し込む午後の光がゆったりとした時間とともに流れてゆく
このアルバムがきっかけで、のちに二人を中心にしたバンド『ペンタングル』が生まれるのだが、実はしばらくこのアルバムとペンタングルの音楽は私の頭の中で結びついていなかった。ペンタングルのアルバムは以前から何枚か持っていてたまに引っ張り出してはこれまたまったりと聞いてはいたのだが、今回紹介したこのアルバムはまったくもっていわゆるジャケ買い、もともとアルバムの来歴だとか、メンバーがどうしたとか、そういったものには至って無頓着なので、結構な長い間これが同じ二人の作品だったとは全く気が付かづに、ただただその演奏を楽しんでいた。しかしながら、こうして最終的にたどり着くところを見ると、意識する、しないにかかわらず「三つ子の魂百まで」自然と自分の好きなほうに引き寄せられていくようなのである。


Pentangle - House Carpenter



おまけ 
Bert Jansch & Paul Wassif - Black Cat Blues



動画探してたらちょっとカッコよかったので自分のメモがてらに









インド家族の南信紀行

2016.08.04 (Thu)
P1017540 (2)


ここのところ充実した記事を連載し続けている少彦名
実は実生活も盛りだくさんのてんこ盛りだったのだ
先月、インドの家族が10人して遊びに来ていました
農作業をほっぽり出して運転手兼ツアーコンダクタなのです




P1017565.jpg


天竜川ライン下り
船はインド人でほぼ貸し切り状態
思いのほか盛り上がりました



P1017576.jpg

船の中はこんな感じ
楽しそうでしょ♪


天竜ライン下りと天竜船下りの二社がありますよ
急流をアクティブに下るなら船下りがおすすめ
帰りは出発地点まで戻る送迎バスも出てます




P1017608.jpg


午後は木曽の妻籠宿に行きました




P1017616.jpg




古い巨大寺院が至る所にあるインド人家族にはどう映ったのか
帰ろうといわないところを見るとそれなりに楽しんでいるみたいです





P1017686.jpg


古民家にサリー
よく見ると微妙にジャポニズムな柄ではないんですか




P1017612.jpg



去年は奈良井宿で映画撮ったりしましたけどそこよりもさらにひなびた風情のある宿場町
SAAHASAM in 木曾 2015.6.26




P1017673.jpg



隅々にも村の人の気持ちが行き届いてます
しばし、彼らのことも忘れて一人そぞろ歩き




P1017697.jpg


まだまだ色気より食い気のようであります





P1017613.jpg



Saahasam - Official Trailer





Angry Bird Penne - Official Video Song | Saahasam




去年撮った映画のトレーラー。曲はそれなりにヒットしたみたい
今年は映画撮ってる暇あるかしら



キャバクラ

2016.07.13 (Wed)
P4075620.jpg




信州に引っ越す直前
浦安である女の子にあったのね
たまたま帰り道が一緒だったから話しながら帰ったの

「どこまで帰るの?」

「これから仕事なの」

「どんな仕事なの?」

「駅前のキャバクラ」


まずいこと聞いちゃったな・・・・





しかたなく同伴だよ、ま、東京最後の思い出ということで




P4075599.jpg



どこの帰りだったかというとモルモン教の無料英会話教室
え?信者かって?
いいえ。
引っ越しとかの直前で普段は暇だったので興味本位
行ってみるかって



P4065584.jpg




ある日、ぜひとも聞いてもらいたいお話があるって電話かかってきて
外人宣教師、三人に囲まれてモルモン教のあれやこれや聞かされたよ
古代アメリカにいた伝説のキリスト教預言者の話とかヘブライ語で書かれた金の板が土の中から出てきたとか。

要は勧誘ね
モルモンのお偉方のアルバムも見せられてね
で、それ見終わって気づいたこと言ったのさ

「黒人の宣教師の方はいないんですね」

モルモン教って、アメリカ大陸に白人がたどり着く前からその土地はキリスト教徒の、いわゆる『アメリカ人』に約束された神の土地だったってことを正当化するための宗教なの

でも、彼ら一人一人はいいやつだったよ、
『ディープパープル』なんてバンドは知らない、聞いたこともないって言ってたけど。



P4065594.jpg


で、そこで一緒になったキャバ嬢について行って浦安のネオン街へ。
東京最後の夜ってことだね
ソファーに腰かけて、お酒何にする?フリードリンクでいいよ。私ももらっていい?カラオケ謳おうよ。ね♪

いやに、カラオケ勧めるなぁ

「今月、カラオケ大会やってるの、点数が一番の人が優勝ね、賞金も出るのよ♪」

あ、最初に言っておくけどこれって賭博じゃないからね
賞金は全額お店が負担するものだから
それから、浦安って千葉だったね。




P4075642.jpg



で、歌ったわさ
俺歌上手いよ、それでもいいの?
で、ワンコーラス歌い終わって間奏の時に振り返ったら彼女両手で頭抱えてる
あれだけ勧めていたのにどうしたの?勘がいい人はもうわかったよね

要は彼女が今夜までのトップ、暫定チャンピオンだったってわけ。

で、俺の点数、なんてんだったかって?
そりゃもうダントツの“98点”だわさ。





P4075656.jpg


結局、優勝者はこの私
僕を誘ったばかりに彼女は賞金を逃しちゃった

で、その時歌ったのが『上を向いて歩こう』




永六輔さんが亡くなりました。
理屈っぽい人でなんか煙たい人だなと思ってたけど、
いろいろ考えたらきっと日本のジョン・ライドンみたいな人だった。





上を向いて歩こう



ザ、ピーナッツのお一人もいってしまったね
一緒に連れてっちゃったのかな
日本で最高の女性歌手、女性デュオと言ったらザ、ピーナッツで決まり。この件についての異論は一切受け付けません。


ザ・ピーナッツ 恋のフーガ


恋のバカンス














おうまがどき

2016.07.08 (Fri)
P1017302 (2)




今日は機械がうまく動かなかったりで思うようにはかどりませんから日差しは限りなく強烈でへこたれた私は仕事も途中で切り上げて。




P1017315 (2)




カメラ片手に何をとるあてもなく
特に期待もしないでほっつき歩くのは久しぶりです

村の大根で使う道具が入った大きなコンテナ
カメラ持って出るといつもと違って見えるから面白い






P1017331 (2)






毎日思うのだけれど、なんで私はこんな山奥で暮らしているんだろうと
ふと、部屋でテレビを見ていると車の音が聞こえてきたりしたら
あ、暴走族かな
なんて、マンションの5階にいる記憶が普通によみがえって








P1017393 (2)





子供の時から自然の中で暮らすのが夢だったけれど
こうやって山の中に居を構えてみると
自分が生きてるのか死んでいるのか
其れすらわからないほどふわふわしたようで

とにかく、風とか、日差しとか、肌触りとか
あふれかえる情報を処理できない赤子のようです









P1017334.jpg




黄昏時
一日の中で一番好きな時間

缶けりをしながら、隠れるほうも、探すほうも、だんだんと不安になってくる時間
野球をしながら投げるボールが見えなくなってくる時間
遊びに夢中になって、なぜかむやみに盛り上がる時間
誰が「もう、帰ろうよ」と言い出すのかとドキドキする時間








P1017342 (2)





民族学者の柳田国男は黄昏時を「誰そ彼とき」と読んだ。日が暮れてあたりが朦朧と溶け出してゆく中、暗闇をあちらからやってくるすれ違う君は
「だれそかれ・・・・」









P1017344 (2)






たそがれどき
日没まじかのこの時間を昔の人は「逢魔が時」と呼んだ










P1017359 (2)






その昔、身の回りには当たり前のように得体のしれないもの、魑魅魍魎、妖怪変化が普通に闊歩していた
今、こうして最新式のデジタルカメラを携え、佇んでいる私の周りにも
茂みの暗がりに身を潜めてこちらをじっとうかがっている彼らの息遣いが夕闇とともに忍び寄ってくる











P1017375 (3)






「こんばんわ」
隣村の牧場主が声をかけてきた
見ればずいぶんな泥だらけ。まるで肥溜めに落ちたよう
牛が逃げ出して追いかけている最中だとか
あと二頭。宵闇と追いかけっこ










P1017372 (2)






おうまがどき
この時間が一日のうちで一番好きだ
遊びの終わりに一日で一番盛り上がる時間
その日の仕事からやっと解放される時間
走り疲れた足を休め、しばし空を見上げる時間










P1017400 (2)



誰かが最初に
「もう、帰ろうか」
と、言い出す時間








P1017379 (2)





もう少しもう少し
もうすこしすれば
会えるかもしれないよ、会えるかもしれないよ。








Cheryl Grice-Watterson - Misty








上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。