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水景 おんばしらの森

2016.03.15 (Tue)
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今年は御柱に始まり御柱に終わる一年、通して御柱に明け暮れる
そういえばうちにも小さなおんばしらがたっていたなと思いだして写真に残しておきます





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水槽 60×45×45cm
底床 ソイル
水草 ウォータースプライト ソードリーフハイグロ ミクロソリウム クリプトコリネ・バランサエ アルテルナンテラ・ レインキー アンブリア アポノゲトン・クリスプス クリプトコリネ アメリカンヲータスプライト バコパ・コンパクタ クリスマス・モス 鳳凰ゴケ
生体 セルフィンテトラ他カラシン各種






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御柱を意識して作ったレイアウトではないですが、ちょっと変わった水景をと思って流木を4本ばかりぶっきらぼうに突っ立てました。そのうち水草が繁茂して今ではすっかり森の中に埋没した遺跡のようです




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おんばしらを覆い尽くすコケ類
知らぬ間に鳳凰ゴケがてっぺんで生い茂ってます





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水草はなるべく手のかからない奴で
二酸化炭素の添加なんて手の込んだことはめんどくさくてしないのです






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コケだって生やし放題ですが一向に気にしない少彦名
みんな仲良く元気にしていてくれれば私は満足。たまに酔っぱらいながら覗き込めば、みんな一斉に森の中に逃げてゆきます





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残った雪で今夜は少し寒いです
珍しくウイスキーなど傾けながらセーターで丸々とした背中を屈めて水槽のガラスに鼻をこすりつけています




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窓のガラスを漆黒の闇が覗き込む
CDを二枚も聞けばあっという間にもう寝る時間です












Robert Wyatt - Amber And The Amberines



  「一人で戦うものは決して勝利することはない」
                - ロバート・ワイアット -





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アクアテラリウム

2015.10.08 (Thu)
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60センチ水槽をひとつ廃棄して新たにアクアテラに初挑戦。
でも、テラリウムといっても植栽はなしです。だってこの家冬は凍りつくほど寒いんですから




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さて、今回用意したのはごらんの商品

60×30×40 オールガラス水槽
コトブキ水中ポンプ (使わなくなった上部フィルターのポンプを流用)
コトブキボトムインフィルター (同じメーカーならうまくくっつくかしら)
ニッソ-分水器 (後々遊べるように)
100金たわしまっと
湖の白い砂
湖の流木
川の大きな石


基本、私の水槽は安上がりです

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うまくくっつきましたね。フィルターの透明パイプはのこぎりでゴキゴキ、手を加えたのはそれだけです

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そのまま砂を敷いてもよかったんですけど買い置きしておいた100金たわしがあったのでフィルター代わりに。
一時期、濾材にはこだわったりしたのですが結果、一番いいのは脱脂綿ということに気がつきました。ただ、綿だと劣化して目詰まりしちゃうので今は100金の食器用スポンジなんかを使ってます。ざくざく切って便利なんですよね


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途中すっ飛ばして
ハイ出来上がり!



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水の中はこんな感じ

流木のアクと照明が電球色なのでオレンジ色になってます。おまけにガラスの映り込みが激しい位置においてしまったのでうまく写真が撮れません。今度LEDにでも変えたら改めて紹介しようかな
ガラスに引っ付いているのは諏訪の側溝で採ってきたカワニナ
左側の水草はバコパ・コンパクタ、モンニエリより小粒ですっとした感じかな。入れないほうがすっきりしてたんだけどどうせあまってたし住人も喜ぶと思って


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さて、水槽の住人を探しに行きましょう
この池は引っ越してきて一番最初に見つけた場所。そのときに放した諏訪湖のめだかが三年経って池いっぱいに増えました。今日頂いたのはそのうちの5匹。三年前この池に放した数とおんなじです。


池の三年前の記事です

Sketch For Summer

めだかをもらった代わりにカワニナを放してきました。
何年かしてほたるの名所にでもなったらいいな





その他の住人

大きな水槽でかにを飼うのが小さいころからの夢



レッドデビル・クラブ
三センチくらいの小さくて真っ赤なかわいいやつ。アルカリ水質飼育ということですが流木ブラックウォーターでもしっかり元気で維持できてます。後は冬の寒さに耐えられるかどうか。もちろんヒータは入れますけど水からあがったときに湯冷めしないかどうかが心配です。

反射の関係でうまく撮影できませんでした。いつも隠れてるし。ということでチャームさんの商品ホームページから。今回はこれで勘弁して。


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ちびザリガニ。
来年、大きくなったら元のところに返してあげよう

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諏訪湖産ヨシノボリ、どんな種類なのか正式名称はわかりません。小さいけど物怖じしないで見るからにふてぶてしい面構え。眺めていて飽きない愉快な魚ですね

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小さな水の中にこんな洞窟がいくつもあります。ぼーと眺めていると一緒に泳ぎたくなってきます







Vashti Bunyan - Here Before


ヴァシュティ・バニヤン
イギリスのシンガーソングライター。1969年に傑作『Just Another Diamond Day』一枚を残し忽然と姿を消した伝説の歌姫。その後、2005年に35年ぶりのセカンドアルバム『Lookaftering』で音楽界に復帰。ファーストアルバム同様、すばらしいできばえでファンを驚かせました。最近では今年の6月に再来日、その美しい歌声は現在も健在で日本のファンを魅了したばかり。
名盤、名曲と呼ばれるものはこの世の中に数多くあるけれど、彼女の作品はぜひとも手元においておきたいと感じる、不思議で特別な魅力に満ち溢れています。一人で静かに過ごしたいとき、ライブラリの隅からこっそりと引っ張り出してその歌声にゆったりと身をゆだねる。湖に出たあのときも雨が静かに降っていました。彼女のポツリポツリとささやきかける歌声と雨音のようなギターの音色があなたの心を優しく洗い流してくれます


Vashti Bunyan - Here Before



Vashti Bunyan - Just Another Diamond Day









砂採り
少彦名のきのこ図鑑1 花びら茸



おつねんとんぼ

2015.03.31 (Tue)
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はる近いある寒い朝

水槽の小さな茂みに小さなイトトンボを見つけました。



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オツネントンボ
 成虫のまま越冬する珍しいトンボ。同じように越冬するトンボは日本に三種類いるそうです。



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 冬越しするトンボがいることは何かの本で知っていましたが自分の部屋で出合うことが出来るとは思っていませんでした。
厳しい信州の冬を二人でじっと耐え忍んできたのですね。

 


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    はじめまして







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水槽全景
 田んぼからもらってきた雑草で覆いつくされています。
 鍋料理の際は生えているセリの葉っぱが貴重なご馳走。







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(熱帯魚)アフリカン・ランプアイ Sサイズ(10匹) 北海道・九州・沖縄航空便要保温

水の中の住人
 アフリカンランプアイ
 青い目の異人のめだか。累代繁殖で永住権を獲得した、たくましい美魚







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(熱帯魚)ピグミー・グラミー(12匹) 北海道・九州・沖縄航空便要保温

同居人のピグミーグラミー。
同じく青い目のキュートな子。
機嫌がいいと小さな声で「ククク」と鳴きます

コケが生えているのはご愛嬌、何しろ田んぼの草ですからアオミドロだって田んぼの再現です






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そして、なぞのお魚。
ピグミーグラミーを導入したときに交じりで入ってきたテトラ


チャームさんに写真付きで問い合わせたところ『赤目赤点黒点・テトラ』なる、なんともしまりの無いそのまんまな名前を頂戴いたしました。まあ、見た目が地味な目立たない子なので名前があるだけありがたいというところなのしょう。
デモね、私は好きなんですよ、こういう子。こちらから語りかけると輝いてくれる原石のような子がね。
見てのととおり、ジミですが、光の当たり具合で銀色にもほのかな青にもピンクにも見えたりするようで。

本人は知ってかしらずか至ってのんきに泳いでおります。





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しばらくお休みしていました
三年目の春です





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今年もにぎやかな一年が始まります










twenty one pilots: Guns For Hands


春だし、ブログ再開ということで若々しくも青臭くはじけた秀作のご紹介

RIGHT-ONのCMで流れてたやつです。蒼井優さんが初々しくて曲調にもばっちりなカッコいいフィルムでした。
PVの出だしと途中、ラップに無理やりなっちゃうとこなんか若さゆえの青臭さ全開のむずがゆさなんですけどそれはそれ、生きの良さで十分カバーした名曲です。
実を言えばこの曲、このコマーシャルで始めて耳にしたのですが、以前はテレビで始めてであった名曲というのが沢山あった気がします。今はといえばCMも番組も流れる曲は60年代70年代のスタンダードばかり。作り手の不勉強とレベルの低さが如実に現れています。

ま、そんなことはどうでもよくて、
面白いことがないんだったら自分で作っちゃいましょ。自分自身の手でね。












続きを読む

一休み・・・再び

2014.07.06 (Sun)
昨日、初めてヒグラシの声を聞きました。



インド旅行の記事を新たに書こうと写真を整理している最中、ふと、傍らの水槽に目をやると・・・・おや?なにやら、ゴマ粒のようにうごめく集団が。P1010466a.jpg


あらあら、タンガニーカの白い妖精、ネオランプロローグス・ブリチャージの赤ちゃんじゃないですか。まだ、5センチにもみたない成魚だったので産卵はまだまだ先かなと思っていたら見事10匹ほどのおちびちゃんが泳いでおりました。

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で、これがお母さん。丈夫で、働き者で、その上器量よし。女性としては最高です。食事の直後だったのでウンチぶら下げてますけどね。

で、他も気になったので覗いてみたら・・・・

いました!

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ミクロラスボラ・「ハナビ」の赤ちゃん。腕が悪くてちょっとピンボケですが


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Microrasbora sp. 'Galaxy'
こちらがお母さん。いや、ひれの色が鮮やかだからお父さんかな。ミクロラスボラと名前がついていますが最近違う属に分類されました。まるで鱒か何かのような鮮やかな色彩の、2cm足らずのちっちゃな鯉の仲間です。以前はとても高価な魚でしたが繁殖も比較的簡単なようで最近はお手ごろな値段に落ち着いています。ミヤンマーのインレー湖あたりの出身で、そのインレーも随分まえに訪れたことがありましたが、とても静かな落ち着いた雰囲気のある所で、あの鏡のような静かな水の底にこんな魚が群れていんだと思うと感慨もいっそう深いです。是非もう一度行ってみたい観光地のひとつ。

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パトロール警戒中のブリチャージ。


Neolamprologus brichardi
アフリカのタンガニーカ湖の魚。サンゴ砂や牡蠣ガラで水質をアルカリにしてあげるといいです。とはいっても流通の多くは東南アジアのブリードものですから日本の水質ならそんなに気にする必要もなさそう。繁殖もみてのとおり簡単で、岩の間に卵を産み、母親が成長するまで面倒を見るとても子煩悩な魚です。丈夫で飼い易いですが。ちょっと気が強いところがあるので平和主義の方には多少気をもんでしまうこともあるかも

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水槽内で自然に活着した鳳凰ゴケ。アクアリストってこんなちっちゃなものを見つけるたびにフムフムと密かにほくそ笑んでいたりするのですよ。


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ペルマトもランプアイも、勿論グッピーも、今、我が家はベビーブーム。そういえば、以前紹介した雉の親子も無事巣立って行ったよ。






今夜は話の流れにまったく関係ないですが
こんな曲でもどうですか?


Fleet wood Mac - Big Love



1967年結成、現在も活躍中の超息の長いロックバンド。お父さん、お母さんならぬおじいちゃん、おばあちゃんの円熟した演奏はなかなかのもの。スタジオ盤だけでも19枚のアルバムを発表している彼らだから通しで聞くと「あれ、これって同じバンドかい?」てくらい、曲調が違うのも御一興。たまにはこういった大御所の演奏に浸るのも安心感があっていいかもです。



明けましておめでとう

2014.01.05 (Sun)
お年玉は、世界平和のために使わせてもらったよ!
ということで、




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明けましておめでとうございます      
     ・・・・戌年じゃないよ、午年だよ






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お気に入りの秘密の場所でしばしリラックス





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初詣は村のお社で。





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田んぼも今はひっそりと、
どなたか先客が居りますね。転々と続く鹿の足跡。
作物の出荷の用意だったり、あいさつ回りだったり、今年の計画だったり・・・・4日間のお休みがあっという間。




そのうえ、買ったばかりの水槽ヒーターが壊れたりなんかして、お魚全滅とか・・・・・




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張本人がこいつ。テトラ 26℃安全ヒーター 150W
テトラのヒーターで不具合がでたのはこれで三度目。チョッと気にかかる事故率です。




今回の凍死者
ニューギニアレインボー 8匹
バタフライ・レインボー 8匹
ロケットフィッシュ 3匹
ピグミーマルチストライプローチ 2匹
コリドラス・パンダ 1匹

翌日、急激な温度変化で死亡された方々・・・・
メキシカンドワーフ・クレイフィッシュ 2匹
ミナミヌマエビ  多数

水温8度の極寒を、無事生還されたかたがた
ピグミーマルチストライプローチ 4匹
コリドラス・アエネウス 1匹
メキシカンドワーフ・クレイフィッシュ 1匹




涙をこらえて水槽リセットします。


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低床は、二層。下層は、富士砂。この下にはニッソーの底面フィルターが敷いてあります。

立てかけてあるのは100キンで買ったミニちりとり。砂利を敷いたりすくったりするのに便利です。




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その上に、これまた100キンの鉢底ネット。二層の砂利が混ざり合わないように仕切りとして敷き詰めます。




出来上がりがこちら


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60センチ規格水槽 底面+外部フィルター直結 富士砂、珪砂使用 右より、マヌビアス・バルテリー、ミヤンマーマツモ、アヌビアス・コンゲンシス、クリプトコリネ・ウンデュラータ・グリーン、クリプトコリネ・バランサエ、バコパ・コンパクタ、アヌビアス・ナナ、アヌビアス・アフゼリー、ラージパールグラス、後景にゾステレア ドゥビア
よく見ると、ずいぶん苔むしております。




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一匹だけ残ったメキシカンドワーフ・クレイフィッシュ、4センチにしかならないちっちゃなザリガニ。水槽いっぱいに増やしたかったのになー
明日から仕事始めだろ?テトラさん。待ってなさいよ、電話してあげるから。






今夜は、お魚の鎮魂歌として、少年時代から愛してやまないジョイディビジョンのくらーい調べで、どうぞ!




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JOY DIVISION - Closer (1980) Full Album






正月そうそう真っ暗なになりますが、私、少彦名が、この何もない冷たい廃墟から一人這い上がって来たことを考えれば、今宵、新たなスタートを切るということで、もしかしたらお正月にはぴったりななのかも?





JOY DIVISION - Love Will Tear Us Apart





このを録音した直後、イアンカーチス君は自殺しちゃいました。音楽的な悩みだとか、持病の癲癇が原因だとか色々言われたけど、ほんとのところ、原因は奥さんだったみたいね



水景

2013.12.17 (Tue)
今夜はふたつの贈り物に同時に恵まれた!
すなわち、お化けの猫殿の特吟日本酒と、とあるハン友の送ってくれた特製餃子!
わたしは今、食卓にこれらを並べながら創作活動にいそしんでいいる・・・・・





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昨日は朝日がまだ昇らぬ頃、ジェットの猫殿の本拠地、中京は岐阜を目指し、吹雪の中に出陣です





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オオサンショウウオ




下道をまっしぐら。凍った道を5時間かけて朝10時。たどり着いたは 世界淡水魚水族館 アクア・トトぎふ でございます。我ながら物好き極まりない。




到着してみれば、これが暑いの何の。完全防寒でいらっしゃった私は南国のサンタさんです。
写真は、中国のコツメカワウソ。見られてる事を意識してか、アピール満点のかわいらしさ!縦横無尽に泳ぎまわるかわうその水槽にいいおやじが一人、釘付けでございました。




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コツメカワウソ




絶滅するってどんな気分だろう。こんなかわいい動物を日本は失ってしまった。あと10年早く、日本人が環境に目覚めていたら消え去らずに済んだのだけれど





我が家にいる魚もいっぱいいましたよ。大きな水槽で、新鮮な水の中、普段見る姿より若干大きいみたい。

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で、お目当てはこれ。タンガニーカ湖の大水槽。ブリチャージも、怒り気味のオケラータスも元気に泳いでおりました




お魚鑑賞もすっかり堪能したところで腹ごしらえです。お土産やさんで岐阜の名産を尋ねたところ『ベトコンらーめん』なるものを耳にいたしました。
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なんとも過激なネーミング。
よくよく聞けば、ベストコンディションらーめんの略なんだそうです。おすすめのお店『香楽』目指し急ぎ直行しました。しかしあいにく道に迷いついたときには休憩タイム。あえなく、近くの『香蘭』というお店に入りました。
で、お味はというと、豚肉のにら野菜豆板醤炒めをラーメンにどっかり載せたような、さらにその上に、にんにくを丸ごと焼いたものがどっさりと。味もにおいもかなりのボリュームです。貧乏ショウな私は最後までスープも飲んじゃうほうなんですが、今日は、見た目からもう無理です。満腹でもない、味がというのでもない、何かもっと違う異次元の満足感であふれかえった一杯。きっとそれを表現する言葉が、まさにベストコンディションということなのでしょう。



さて、目的を果たした少彦名は犬山城を振り向きもせづにわがふるさとを目指すのであります。






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と思ったのもつかの間。やっぱり寄り道なのでございます。だって、すごい行列なんですもの。その上その行列の先がただの宝くじや。これは買いでしょ。寒空の中、列の最後尾に並び年末ジャンボを買うために30分の我慢です。一等当たったら、みんなに100万円ずつね!!





さて、水槽魂に火がついた少彦名の今回の作品は!!

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30×30×30 キューブ水槽
外掛けフィルター+底面フィルター
生体 アカヒレ コオイムシ オニヤンマのヤゴ
植栽 アヌビアス・ナナ アヌビアス・ナナ・ゴールド 水中ゼニゴケ


何時もとは趣が違うものを作ろうと努力してます。しかし、まだまだ足りない。大胆さがまったくありませんね。それは石採取の時点で決定してます。次回からはしっかりテーマをきめて石を取りにいこう!




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60×20×23 スリム水槽
外掛けフィルター+底面フィルター
生体 アカヒレ(ワイルド) ミクロラスボラ・ブルーネオン
植栽 バリスネリア・ナナ バリスネリア・スピラリス ミズタガラシ(カルダミネ・リラタ)



これはいい出来だと思います。左右の石の相性はご愛嬌。統一したほうがいいかなとも思ったけれど、これで良しとします。
アカヒレ、安価ですがとっても好きな魚です。丈夫なのでコッピーとして、それこそコップに入れられて売られています。でも飼い込むととってもきれいな立派な観賞魚に育ってくれます。いっちょまえなフィンスプレッティングもなかなか見事で見ていて飽きません。


アカヒレは一時期、中国の原産地では絶滅したといわれてきました。こんなに丈夫な魚が絶滅するってどういう環境なんだと思いましたがこのほど、他の地域で発見された(今更気付いた)ようです。これはまことにめでたい!今回は、絶対、絶やさぬように、中国政府に圧力をかけてゆく所存です!!。パンダ保護の予算をほんの少しまわしてください。さて、アカヒレワイルドの印象ですが、今まで流通していたものとは若干ヒレの赤い入り方が異なるようです。今までのコッピーよりも控えめで、体色も気持、軽めの色、尾びれの赤は紅というよりも朱と呼ぶような明るい色彩です。


カワウソも含め種の断絶について触れたからには、ここで一言。今回、アカヒレ・ワイルド(現地採取)を購入しましたが、普段は、ブリードのみの飼育を心がけ、自家繁殖を目指しています。それでなくとも、日本のペット流通は無秩序で無節操、際限のない乱獲を世界で繰り返しています。これは流通業者のみならずエンドユーザー本人の責任でもあります。需要のないところに供給は生まれません。悪徳業者を追放するためにも飼い始めた生物にはしっかり責任を持ち長生きさせ、子供を生ませ、ワイルド種買取を避け、新たな絶滅の芽を絶っていきましょう。


あと、飼ってる魚、草などは、絶対放流しちゃ駄目よ。メダカでもダメ!地方固有の遺伝子、これが容易に混雑しちゃうんです。「そんなチッチャイこと何イッテンの」てなもんですが、環境をコントロールできるのは今のところ人間だけ。もはや、自然の秘密の鍵は人間の手の中にあるのをわすれてはいけません。



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今日の食卓
自家製カクテキの残り汁にトムヤムペーストを混ぜ込んだスープの水餃子。のせる青物があったらよかったけど冬の農家は漬物ばかり。でもとっても美味しかったよ。まだまだいっぱいもらったから明日はどんな味付けにしようかな♪
そして何より猫殿の贈り物「呉春」これがいい!話が長くなるからかいつまんで話すね。
一口飲んで美味しいと思うお酒って、時として、鼻につくときがあるでしょ?その個性があだになる。でも、このお酒はちょっと違う。後味を引きずらないの。で、個性がないとも違う。主張もするし、しかもどんな料理にも合うんだね、これが。今回、水餃子というキャラクターバリバリのお皿だったけど負けてないんだな。じゃ、勝ってるかというとそんなこともない。ちゃんと話し合って仲良く楽しんでる。でしゃばらないけど何時も真ん中にいる。そんなお酒だよ。



明日から休みなし。春が来るまで休日返上で働きづめだよ




今夜は王道の味で〆たいから



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本物だね。初めて聞いたときから全てを持っていかれた。




Adele- Tired






もし彼女をしらない人がいたらこの曲も聞いて















石拾い

2013.12.10 (Tue)
今年見た映画で一番おもしろかったものか
・・・・お化けの猫殿が教えてくれた  
「ゾンビ・ヘッズ死にぞこないの青い春」だな

でも、今年はほんとに映画見る暇なかったな


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さて、今日は、川へ石拾いに行きましたよ。






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廃村のお地蔵様も冬の日差しににっこりお出迎え。
うち捨てられた小さな祠にひっそりと寄り添いたたずむ二人。でも、不思議と寂しくないんです。むしろうらやましいくらい。いいねー、やけるねー、お二人さん!



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石を拾うといってもそこらへんのものをやたらめったら拾ったらいけませんよ。一級河川の石っていうのは一応国の所有物ですからね、ハイ。



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プリミヤ精鋭号
マレー銀輪部隊の華々しい活躍が思い起こされます







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もう正午をとっくに過ぎているというのに常世の国ハイウエーはすっかり凍りついています。こちらにお越しの際はチェーンの用意をお忘れなく。






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とある泉のドラム缶。中にはきれいな石英の砂がいっぱい。スコップで一掬い。管理者のお許しをいただいてお持ち帰りです。
で、これを川の中で洗いながらふるいにかけてみるとさてもさても!10円玉がザックザク!!あら、ラッキー!儲けたわねなんてとんでもない。霊験あらたかな泉だかなんだか知らないけど、こんなトコに銅の固まり投げ込んだら自然破壊もハナハダシイですぞ!!!
手をかじかませながら丹念にひとつ残らず取り除きましたよ。その数占めて30枚。さて、これはどーするべきか・・・・警察行ったら笑われるかな。





で、何で石だとか砂だとかつまらないもの拾ってくるのに一日潰しているかというと・・・・・・・




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はい、こうなりましたよ。





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ネオランプロローグス・オケラータス“ゴールド
体長               3cm前後 
温度               25~30度
水                中性~弱アルカリ性 (硬水)

タンガニーカ湖固有のシクリッドの改良品種。巻貝に卵を産みつけるシェルブリーダー。他のシクリッドの例に漏れず非常に縄張り意識が強い。頭を下げて他魚を威嚇する姿がこっけいでかわいいです。びっくりすると貝の中に逃げちゃいます。




今日も怒り気味のラータス君。おうちが広くなったのに目吊り上げてどうしたんでしょう?
今回は、眠っていた60センチ水槽で『タンガニーカ湖』の水景を再現してみました。当初はヨーロピアンが好きそうな、いかにも人為的で派手な石組みにしてやろうと思っていたのですがそこはどーしても和の国の住人。気がつけばそこはかとなく枯山水なしっとりとした風景。血は争えないのでございます。
今回は三つのパートで、すなわち右奥のやわらかい山水風、手前の渓流自然風、左の岩山霊山風と分けて構成してみました。少々ギクシャクしているきらいもありますが、そこはそこで。飽きたら右奥の山水風で統一してみます。
機材から魚から水草からすべてありもので間に合わせた今回の作品。コスト0円でございます。この大きさの石だって普通にお店に行けば5千円ぐらいで売ってるんですよね。



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オランプロローグス・ ブリチャージ
体長              10cm前後 
温度              25~30度
水質              中性~弱アルカリ性 (硬水)

そして同居人のブリちゃん。最近のお気に入りです。その美しさから『フェアリーシクリッド』と呼ばれています。メスが卵を咥えて育てるマウスブリーダー。まだまだ我が家のこは幼魚なので大きくなって子育て始めるのが楽しみです。





さて、今夜の音楽は何にするかな?
ゾンビ映画の紹介だったから当然これかな!
今夜はいっぱいがんばったしシンプルに行ってみよ!!




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The Zombies - Time Of The Season




エキノドルス アリコレア 

2013.06.20 (Thu)
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今日は60センチ水槽のお話。テトラと水草でかなりにぎやかですね。
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60×45×45のオールガラス水槽。底床はプラチナソイルのブラウン。中性タイプ(pH6.06)と謳っているので測っていませんが、全体的に状態は良好です。水草は左からヘテランテラ、エキノドルス・マーブルクイン、クリプトコリネ・トロピカ、真ん中に小さく、バコパ・コンパクタ、後ろにハイグロフィラ ポゴノカリックスとシャープリーフ・ストリクタというナマエで売ってた謎ののハイグロ。一番前に、側溝の流れで見つけたミズハコベ。お気に入りのレッドガモンバ、同じく採取した諏訪湖産エビモ、アポノゲトンの姿もちらほら見えます。
二酸化炭素無添加。添加してあげればもっときれいになるんでしょうね。


でも今日の主役はこれら水草、カラフルなテトラたちではありません。

さて、カメラを引いてみましょうか・・・・

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真打登場! 
エキノドルス アリコレア モンスターバージョンです。 P1011157a.jpg


育成して一年半。あれよあれよという間にこんなに大きくなりました。
最初のうちはしおらしくしていたのですが、一枚、葉っぱが水面を飛び出そうものならジャックと豆の木よろしくあっという間にこの姿!
お部屋を彩る素敵な観葉植物になりました。

大きくなるだけでは飽き足らずどんどんと子株をつけていきます。

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おかげで、水草買う必要なくなりました。採取と育成で大概のものは手に入ってしまいます。

ということで、早速新たなレイアウトに・・・・P1011160a.jpg
今日の材料はこちら、子株といってももうすでに立派なエキノドルス アリコレア 200グラム。

これを、別の水槽に移してあげます




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デキアガリがこちら。モウすでに立派な主役級です。

60×30×45 底床:砂利+園芸用赤だま土
エキノドルス ウルグアイエンシス 
クリプトコリネ ウンデュラータ グリーン 
ニューパールグラス
ミヤンマーマツモ

ラスボラ主役の水槽



岩の陰にミステリークレイフィッシュが、砂の中にホースフェイスローチがそれぞれ隠れているのですがこれがとんでもない暴れん坊。暴れん坊といってもほかの魚にちょっかい出すということではなく石は動かすは砂にもぐって水草は引っこ抜くはで、一週間として同じ状態にはありません。今も水面には抜けて漂う水草が・・・めんどくさいので放置です。






恐怖のカワニナ

2013.06.11 (Tue)
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突然の雨。大地が揺れんばかりの大雨です。
そんなときは、2階の全開に開け放った窓辺に座って、スナフキンのテーマを一人弾くのです。



ということで、以前松本から持ち帰ったエビモについてきた大量の『カワニナ』のお話 P1011308a.jpg



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うっかりそのまま水槽に投入して一週間。60×45×45のテトラ水槽をふと眺めると、あら一大事。魚という魚がパクパクと鼻上げしネオンテトラなんか腹を出して瀕死の状態!あわてて、お蔵入りしていたいぶき『エアストーン23φ×350#100』を引っ張り出し応急処置としてのエアレーション。こんなことはこれまで初めてだったのであわてることこの上なし。勢いよく湧き上がるエアーの滝を眺めながらいったいこれはどういうことなのだろうとない頭で考えてみた。
まずはじめに考えたのは水質の悪化。しかしそれは考えにくい。なぜなら昨日水替えをしたばかり、それに、ほかの水槽ではまったく異常なしです。では、何らかの理由、たとえば大量の貝の投入による酸欠。しかしこれも考えにくい。なぜなら、カワニナを誤投入したのはもうすでに2週間前のことだからだ。もし貝が原因ならば直後に何らかの異変が起きていていいはずである。では、この未知の現象は何によって引き起こされたのか。そうだ、唯一直前にこの水槽に加わったものがいる。『アベニーバッファ』である。このふぐはその硬いくちばしで何でも砕いて飲み込んでしまう。そうなのだ、三日前に貝の掃除屋として投入したばかりなのだ。そうだ、これは酸欠ではない。きっと哀れな魚たちはふぐの毒にあたって苦しんでいるのだ。これは何とかしなくては・・・・などと憎っくきアベニーの処遇に思い巡らしていると、おやおや、あら不思議。みなの呼吸が治まってきたではないか。とするこれはただの酸欠?
そこでハタと気がつきました、皆さんも気づきました?そう、原因は水買え。いや、キッカケとしておきましょう。おそらくこういうことです。水替えをしたことで、水槽の水位が上がり今まで水面の上に出ていたシャワーパイプが水面下になった。今まで水面をたたいて酸素を供給していたシャワーパイプの水が水中になってしまったことで酸素供給することが出来なくなった。そのため以前から酸欠状態だった水槽の環境が急激に悪化した。では、酸欠に陥らせたそもそもの原因は何か。そうです、彼らです。やはり第一の容疑者、大量の『カワニナ』にちがいありません。これは、私にとって想像もできないことでした。1㍉ほどの小さな貝が、集めたとしてもタニシ一個分の重量があるかどうかという小さな貝が、このような事態を引き起こすとは思っても見ませんでした。

結論・『カワニナ』などの貝類は非常に大量の酸素を消費する!!

タニシや、カワニナが清流にしか生息しない意味があらためてわかりました。小さな小さな貝の子供が引き起こしたちょっとした事件のこれが顛末。逆を言えばモノアラガイなどのドブにいるような貝達は大量に増えても問題ないということでしょうか。



本日の登場人物

アベニーバッファ



純淡水のふぐ。水槽の自由人。おっとりしているようで結構なあばっれん坊。ほかの魚のひれをかじったり仲間同士でけんかしたり。現在テトラと混泳しているがひれかじりなどの問題は出ていない。投入前あれだけいたカワニナが二週間でまったくいなくなった。殻ごと食べてくれることを踏まえると予想以上の働き者。疑ったりしてごめんなさい。

カワニナ



昔はどこにでもいたが河川の汚染で今では珍しくなってしまった。蛍のえさになる。



いぶきエアストーン

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本日の救世主。彼がいなかったらどうなっていたことか。
極上のエアーカーテンが楽しめる。泡が細かいので音も静か、水はねも非常に少ない。職人気質の優れもの。






諏訪湖のエビ漁

2013.05.31 (Fri)
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今日は、市役所に書類を取りにバスで降りてきました。バスは一日に三本。ナノデ次のバスまで暇つぶし。大手を振ってぶらぶら出来るのです。

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コンクリート製の高島城。こうやって見ればナカナカさまになってる

こちらに来て心から『のんびりする』を習得。だって、だって、どんなにあわてたってバス来ないんだー


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途中行き会った漁師さん。明日から諏訪湖ではエビ漁が解禁になるのだそうだ。

こちらが漁の道具、えびかごです。これで諏訪湖の手長えびを取るのだそうです。 P5310955a.jpg

『写真かい?いいよ。あんた、新聞記者かい?アーそーか、こっちに越して来ただか、ホー、あそこか。あそこは、大根で有名なとこずら。また東京から大変なとこに越してきただな。だけども、ほら、百姓が一番だぞ。食うものがあるってことは幸せなこった・・・・』


キカシグサ 和製ロタラです。水路に普通に生えてます。当然お持ち帰りP5310960a.jpg

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川に浮かぶ船と猟師さんが『よつうで』と呼んでいた網。静かだな


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街中の水路でヤナギ藻の群生発見!当然お持ち帰り!!  P6041022a.jpg



そして本日のメインディッシュがこちら!

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諏訪湖産ヌカエビです。
こちらでは雑魚えびですが、私にとっては宝物!
ミナミに比べて色彩変化はありませんが、メスは暖かなあめ色、オスは柔らかな透き通った乳白色できれいです。

ふわっと浮き上がるように泳ぐ姿が華麗です。  P5310983a.jpg


ヌカエビ(糠蝦)、学名 Paratya improvisa 十脚目ヌマエビ科に分類されるエビの一種。日本固有種で、本州北部のみに分布する純淡水生のエビ

諏訪湖では一時期汚染のため数が激減。稚えびの放流などで今日に至る。長野県はヌカエビ生息の南限にあたる。
佃煮や甘露煮などにする。
ちなみに漁の対象である『手長えび』はもともと諏訪湖にはいなかったもの。もともとは北海道固有の種で、諏訪湖には大正11~12年(1922~1923年)に霞ヶ浦から移植されたものだそうです。











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