『冬は雪が少ないよ』

2016.10.10 (Mon)
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雨が降っても風が吹いても
来る日も来る日も大根の「おろぬき」

東京に行ったりしてる間にずいぶん大きくなってしまった大根の若い株を間引いて一本にしてあげます

大雨でぬかるんだ畑の上をはいつくばって泥だらけになって、山から水が湧き出して斜面にある村の畑はどこも底なし沼のよう
場所によっては膝まで泥の中に沈んでしまいます
 





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雨の晴れ間にしなびた大根の葉っぱ
知ってますか?
大根は雨が止んだ晴れの日はそのまま枯れてしまうかのように見ての通りしなびて倒れてしまうんです

毎日泥の中ではいつくばって
やっと大根の済んだ今は
またまた雨の泥の中に手を突っ込んで
にんにくを植え込んでいます
これまたちょっと遅いけど
まだまだ暖かい変な陽気で
一日一日ゆっくりと







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おかげさまで朝昼晩、青物ばかりです





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『今年の冬は雪が少ないわよ』

蟷螂のお母さんがそういってます

大根を始めて三年目ですが大根の葉っぱに蟷螂が卵を産み付けているのは初めて
こんな低いところに産むのですから今度の冬は雪が降らないのかな
そういえば初めての秋に見たのはずいぶんと高いところに産み付けられていた蟷螂の卵
その年は大変な豪雪になりました




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うちは農薬撒かないものだから他人の畑から虫という虫が逃げてきて
蟷螂だけならいいんだけど
芋虫たちで大根の葉っぱは穴だらけ
見つけては指でぷっちっと
たまに傍らでたたずむ蟷螂さんにおやつとして分けてあげたりして

そんなことやりながらだからなかなか仕事があはかどらないけどいやいややるよりはよっぽどましかなぁ

ところで、黒いマントのテントウムシ
お星さまの赤と色が逆のような気がするんだけど








Bert Jansch and John Renbourn - First Light
 


Bert Jansch & John Renbourn - Tic-Tocative




Bert And John - 1966年
スコットランド生まれのバート・ヤンシュとロンドンっ子のジョン・レンボーン共作
アメリカの荒野に吹き荒れる乾いた砂塵と違って、雨上がりのしっとりと湿った土のにおいが優しく包み込む、フォークソングの意味するところの、まさに『民謡』を体現したような一枚。
政治や差別や主義主張なんてものには全く無縁な、純粋に音楽を楽しむ二人の姿がこの一枚の中に詰まっている。そこにはいつまでも色あせない二人の息づかいがあり、それはまるでジャケットの写真に描かれた囲碁に興じる二人のように、窓から差し込む午後の光がゆったりとした時間とともに流れてゆく
このアルバムがきっかけで、のちに二人を中心にしたバンド『ペンタングル』が生まれるのだが、実はしばらくこのアルバムとペンタングルの音楽は私の頭の中で結びついていなかった。ペンタングルのアルバムは以前から何枚か持っていてたまに引っ張り出してはこれまたまったりと聞いてはいたのだが、今回紹介したこのアルバムはまったくもっていわゆるジャケ買い、もともとアルバムの来歴だとか、メンバーがどうしたとか、そういったものには至って無頓着なので、結構な長い間これが同じ二人の作品だったとは全く気が付かづに、ただただその演奏を楽しんでいた。しかしながら、こうして最終的にたどり着くところを見ると、意識する、しないにかかわらず「三つ子の魂百まで」自然と自分の好きなほうに引き寄せられていくようなのである。


Pentangle - House Carpenter



おまけ 
Bert Jansch & Paul Wassif - Black Cat Blues



動画探してたらちょっとカッコよかったので自分のメモがてらに








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コメント
むむむ~っ
今年も雪が少ないのですか!?
登山好きにとっては、それはまたがっかりな情報です;;
Hide | 2016.10.10 16:57 | 編集
大根菜、この時季、近くの農家さんから買ってます。
美味しくって好きです。
pukupuku | 2016.10.10 23:04 | 編集
山口県ではホウジ(クサムシ、カメムシ、触ると臭い虫)が多い年は雪が多いと言われています。今年はまだ1匹も見ていないので、雪が少ないのでしょう。昔々の高校時代、中間試験、期末試験の時は必ず農繁期と重なり文句を言いながら手伝っていたことを思い出します。東京のお店も頑張ってください。
くんざん | 2016.10.11 16:53 | 編集
Hide さん
雪のことより登山復帰おめでとうございます。くれぐれも無理をしないよう気を付けてください
蟷螂が低いところに卵を産むと雪が少ないとここの長老に教えてもらいました。こんなに低いところに産んでいるのは初めて見ます。僕もある程度は降ってもらったほうが嬉しいです。何せ雪が降らない峠の冬はとんでもなく寒いです
sukunahikona | 2016.10.11 20:40 | 編集
pukupuku さん

何の苦労もせずただで食べられるのは幸せなんでしょうか。冬になって『あー、もっと食べておけばよかった』て、思うのですがこう毎日だとやっぱり飽きてしまいますねw
sukunahikona | 2016.10.11 20:42 | 編集
くんざんさん

え、カメムシが多い年は雪が多いんですね。か、今年はここもそうなのかしら
カメムシ多いけどカマキリは低いとこで産卵。
虫たちも地方によって表情が違ってくるのかもしれませんね
sukunahikona | 2016.10.11 20:44 | 編集
こんばんは!

大根の葉、近くのスーパーでは要らない人用の段ボール箱があって
結構捨てられてるのを見かけます。
「美味しいのになぁ、、」と思いつつ、、、でも朝昼晩続くのはちょっと^^;

それにしても蟷螂、低い所に卵を産みつけてますね〜^^
14roe | 2016.10.12 00:08 | 編集
14roeさん

懐かしいですね
東京にいたときはやっぱり同じで『なんで捨てちゃうんだろう』って思ってました。今ではもう見るのも嫌になるんですけどw

大根畑で卵三つ見つけました。うちの畑はカマキリの社交場になっていたようです。最初見つけたのは翅の切れたオスできっと交尾の時にメスにかじられたんですね。そいつに芋虫あげたりして、耳すますとバリバリ音がする。さて、おろぬきしよっと目を離したらいつの間にかいなくなってそのあたりでメスが卵産んでた。そういえばおろぬきしてる背中でずいぶん大きな『バリバリ』が聞こえてたなと。
見てないすきにメスに食べられちゃったんですね
sukunahikona | 2016.10.12 17:20 | 編集
こんにちは~
今年の冬は寒いとか天気予報士さんが
言われてましたが・・・
sukunahikonaさんの経験からすると雪は少ない
でも冷え込むのでしょうか!?
大根の畑半端じゃないですね~
びっくりです!
カマキリの卵の産み付けの位置によって
わかるんですね~凄い!
自然と共存していくにはいろんな知恵が
ついてくるのですね~
素晴らしいです!

お疲れになったでしょう(^_^;)
まだまだ畑ではする作業も多いんでしょうね~
私たちの知らないことが沢山勉強になります!
こちらは他県と比べると随分暖かいと思います。
頑張ってくださいね~(⌒_⌒)ニコリ
よっこたん | 2016.10.13 14:22 | 編集
よっこたん さん

やっぱり雪が積もれば卵も埋もれてしまうし、あまり位置が高いと今度は空っ風で寒いし、虫たちも生き残るのに大変ですね。
うらやましい限りです。やっぱり暖かいところのほうがいいですね。この村は半年は何もできない場所で今からとても憂鬱です
sukunahikona | 2016.10.13 20:22 | 編集
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