『フィリピン・南国の光』 ふるさと

2018.01.07 (Sun)
今日は友達の生家のある村に二時間かけていってきます。

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途中、田植えをしてました。
写真を撮りたかったけどわざわざ停めるのも悪いと思って言い出せません。今考えれば無理にでも撮っておけばよかった。人力で二十人程の人出が田んぼの中に入ってました。フィリピンでは田植え機というものは皆無だそうですべて人力で収穫されています。
水を張って田植えを待つ田んぼ、青々と茂って穂を垂れている田んぼ。すっかり刈り取られて茶色く乾いた田んぼ。フィリピンでは二期作が当たり前、多いところは年三回収穫されるそうです。
米はすべて一年草の長粒米。パサパサのあれですね。味はインドの長粒米より劣るイメージ、粘りがなく砕けやすく粉っぽい。



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庭というかジャングルというか、密林の中に家が建っています。
私たちが想像する東南アジアのジャングルのなか。





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ヤシの木の密林、こういう風景を見るとどうしてもナパーム弾とか火炎放射器とか、戦争をイメージしてしまうのは不謹慎でしょうか。
戦争映画の観過ぎか、日本軍もひどいことをこの国ではしていますし。



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家の裏には小さな豚舎
狭いコンクリートの囲いの中で私の来たのにおびえています。
今日は二日後のパーティの準備で訪問。
パーティ当日、もしかしてと豚舎を覗いてみましたら三匹元気にそろってました。どうやらあの豚の丸焼きは違う豚さんだったようです。



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ヤシの木に登ってヤシの実を落とす青年。
ヤシの木に登れなければ立派なフィリピン男子ではありません。
次々と落としてはなたで割って飲ませてもらいました。
新鮮なヤシの冷えた果汁をたたき割った穴から口を付けて直接飲み干す。これほどおいしい飲み物は世界に二つとありません。

― おまえ、ヤシの木登れるか?
― オフコース!当然だよ!! でも、今はおなかいっぱいだから後で登ってみせるから・・・・

落としてくれたヤシの実を残さぬように、歓待のご好意を無駄にしてはいけないと椰子のジュスーと椰子の白い果実で到着早々はらいっぱいです。



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タロイモ、バナナ、パパイヤにマンゴー



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ジャックフルーツ





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ビリンビ / bilimbi
土地の人はロコバルと教えてくれたけど調べても出てこなかった。とっても酸っぱい。塩をつけて食べたりタマリンドと同じように酸味を加えるためにカレーやスープで調理します。ジャックフルーツもそうですが南国の果実は木の幹からいきなり生えるものが多いです。





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ポメロ
フィリピンのグレープフルーツ、おいしいです。





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親類の子供たち。
友人は11人兄弟なのでこれはほんの一部です。






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子供たちとお母さんを生家に残して帰路へ。すっかり外は暗くなり雨まで降ってきました。
帰りに寄ったレストラン。ジョリビーはちょっと・・・と申し上げたらその隣のチョウキン Chowking・ 超群 へ





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中華料理のファーストフード店。コーラと肉まんとワンタンメン?かな。これが今夜の夕食です。
肉まんは大きくて、味のほうはフィリピン料理の常ですがちょっと甘い。それでもそこそこおいしかった。食事のほうは見ての通りの相変わらず。不味いです。ジョリビーもそうですがなんだか味が寝ぼけていてどこかピントがずれてる何を食べてるのかさっぱりわからない。タイでもインドでも、商業施設のちょっとしたフードコートがそこそこ気の利いた地元の食事を提供してくれたのに、フィリピンのファーストフードは今のところまったく真心というものを私に見せてはくれません。食をその国の文化のバロメーターと考えている私にとって現在のフィリピンに対する評価は非常に残念。厳しいようですがこの数日間、これまでのところ、この国は落第点です。





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で、今日口にした一番のごちそう。
村の街道を散歩していた時に出会った露店の串焼き屋。
鳥の頭と鶏の足をスパイシーなソースで漬け焼きした焼き鳥屋さん。頭が二つ刺さって8ペソで一本20円也。食べるところはほとんどないですがビール片手に田舎の夕陽を見ながらぶらぶら歩きでとてもおいしかった。小学校の校門のわきにあるお店、子供たちが集まっていたところを見ると子供のおやつなのでしょうか。かみ砕いて吐き出した頭の小骨は野良犬のおやつ。



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Dschinghis Khan / ジンギスカン




1979年に世界中で大ヒットしたなんちゃってディスコソングの一つ。で、今日までのフィリピン旅行ってこの曲みたいな感じ。
でも退屈なわけじゃないよ。ただ、これがフィリピンだ!てのが未だにわからないってだけ。でもほんの数日間で分かっちゃうのもなんだからゆっくり、ビール飲みながらぶらぶら眺めていこうと思います。
ところでこの6人、『ジンギスカン』てドイツ人だって知ってた?








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コメント
興味深いフィリピンでした。
ジャングルのような庭も
鶏の頭と足の串も驚きです。
香港でも鶏の頭や足も料理に出てきますが
フィリピンのはインパクトありますね。
ポメロは大好きですが木になっているのは
初めて見ました。
ジン・ジン・ジンギスカンも懐かしい♪
今年もよろしくお願いします♪
メロンボール | 2018.01.07 22:45 | 編集
泥酔少彦名さん♪
新年から厳しか〜〜(笑)
拍手にしかコメントせんやったんは
PCにコメントが出んやったけんたい!(笑)
今回はスマホからばい!
どーだ!(笑)
ちーと杖のご厄介になっとーけん
ジンギスカンば踊れんのが
残念やけどね〜(笑)
粗暴のフリ(笑)痛いとこつきますね〜(笑)
モザイク(笑)今のご時世ぼろ〜んと
なっとるけん新鮮やろ?(笑)
なかなかのご指摘に大爆笑しました♪
また来るけんね〜♪
腐れshirohi | 2018.01.08 11:55 | 編集
ジンギスカン、ってドイツ人だったの!?
知らなかった~~
映像も見たのは初めてです。
うわー、聴くのも何年振りやろう・・・懐かしい!

フィリピンの写真は、暑そうですね。
子どもたち、みんな、いい笑顔してる♪

ナカリのこと、お気遣いありがとうです。
彼女は自分からブログ回りしたりしないので、
(不意の情報に接するのが怖いと自覚してるから)
私が見て、
一緒に見ようよと誘ったものだけ見てます。
だから、ちょっと刺激的と思うものは見せてないから大丈夫ですよ~!

でも、すくなひこなさん、のお名前だけはブログ訪問者でお馴染みなので親近感を持ってます(^-^)
ナカリに代わりまして、
いつもありがとうございますー。
ナカリママ | 2018.01.08 22:19 | 編集
メロンボールさん
あけましておめでとうございます。
香港も来てる食材にあふれていいるイメージで、一度行って食べつくしてみたいです。
そちらにもポメロがあるんですね。果物の全くできない信州の山の中ではフルーツに囲まれた生活は夢のまた夢です。
sukunahikona | 2018.01.10 23:37 | 編集
腐れshirohiさん

こんばんは!
shirohiさんはきっととっても恥ずかしがり屋なのだと思っていました。パソコンでコメ欄が出ないってこっちの問題かな。
そりゃ酒も増えますよ、新年早々タヌキに寝床を荒らされれば。裏のカギが壊れていてそこからはいられました。
腐れshirohi さんの九州弁を聞くとなんだか元気が出るばい、また遊びに来てね!
sukunahikona | 2018.01.10 23:43 | 編集
ナカリママ さん

ジンジン!ジンギスカンはジャーマニー。彼らは元の来襲をいまだに忘れられないので魔除けのようにこの歌を歌っています。
フィリピンはこの季節、大体日本の5月くらい。日が照れば熱いけどいい季節でした。
ナカリさんの話を聞いていると僕たちって知らず知らずのうちに悪意なり負の情報を心に隠して話しているのかなって思います。冗談なんかも考えてみれば人を傷つけかねない言葉だし。ただ心に闇がないことだけでもわかってもらえれば笑かすこともできるんですけどね
sukunahikona | 2018.01.10 23:52 | 編集
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